28坪の平屋を60坪の土地に建てる

60坪でも平屋は可能!その感覚をつかむ間取り

この家のデータ

3LDK+畳コーナー
1階:98.85u(28.99坪)
外観テイスト:モダン

 

この間取りで参考になるポイントはココ!

  • 畳コーナーの位置
  • 勾配天井とLDK
  • 60坪の土地に建てる平屋感覚

 

こんな要望を持っている人、生活スタイルを考えている人に参考になる間取りです

  • 60坪程度の土地で平屋を建てる事が出来るかどうか悩んでいる
  • 畳コーナーにこたつを置いてテレビが見たい
  • 畳コーナーで子供を遊ばせたい
  • 平屋で天井を高くして広く見せたい

 

▼▼配置図・平面図・立面図▼▼

28坪,平屋,60坪の土地

28坪,平屋,60坪の土地

 

配置計画のポイント

Point:土地の形に合わせた間取りを考える
敷地は60坪と住宅地としては決して狭くないのですが、平屋を建てるとなるとやはり少し狭い感覚の土地なのです。平屋を考えたい方で60坪前後の広さの土地を考えている方には参考になる広さ感覚です。

 

パッと図面をみてもほぼ家と駐車場2台分で埋まっているので、庭と呼べる空間はありません。しかし夏場チョット花火をしたり、水遊びをしたり、友人を招いてBBQをする程度の広さはとれるので、庭として役割は十分果たしてくれそうです。

 

広い庭はいらないと言う方には十分です。また駐車場部分は南北約6m程度とれているのでLDKの日当たりも問題ありません。

 

平面計画のポイント

28坪,平屋,60坪の土地

 

Point:LDKに勾配天井ができる
28坪の平屋ですので比較的スタンダードな広さです。畳コーナーがありますが、引き戸などを付けて部屋とする事もできるので4LDK程度の家とほぼ同じです。

 

平屋の良いところは1階のLDKが勾配天井という設計が出来るところです。2階建てではLDKの上に寝室や子供部屋などが来る事がおおいですし、吹き抜けは取れますが天井を斜めにする事は出来ません。

 

屋根形状は勾配天井を形成するためにある程度制約を受けますが、LDKが勾配天井に出来る事は平屋の特権のようなものなのです。

 

 

Point:使い方が広がる畳コーナー
また今回はLDKに使いやすい畳コーナーが欲しいとの事で約4.5畳程度(収納含む)の畳コーナーを作っています。畳コーナーに座卓をおいてサブのダイニングテーブルとしても使えますし、こたつを置くことも出来ます。

 

子供の遊び場、昼寝などの場所としても使えるのでLDKと一体的に計画された畳コーナーは用途の幅が広くマルチに使えることがポイントです。

 

 

Point:洗面所勝手口の使い方
また今回は洗面所に勝手口をとっています。ゴミ出しなどの用途ではなく、部活で汚れて帰ってくる子供のための出入り口として、洗面脱衣所に欲しいとのことです。ご主人が野球をやる、子供がサッカーをやるなど土汚れが多いご家族がいる場合に多い要望です。

 

 

Point:勝手口の注意点
ただ洗面脱衣所に勝手口を付ける際気をつけなければいけない点があります。それは脱衣所は通常服を脱いでお風呂に入る場所でもあるので、勝手口の正面は外構工事で目隠しを設置する、もしくは隣地の家と窓がかぶらない、もしくは隣地からは見えない位置にするなど目線を気にする必要があります。

 

勝手口自体は曇りガラスを採用するでしょうが、それでもガラス面の面積が大きいので気になります。

 

この間取りの短所は?

  • リビングのテレビと近い部屋があるので音が気になる
  • 廊下が暗い
  • LDKを中心とした部屋配置で無い為廊下が長め

 

外観デザインのポイント

勾配天井をする為に片流れ屋根を採用しています。あまり単調なデザインにならない様に棟違いの片流れです。玄関の庇部分はスクエアなラインを入れてモダンな形を強調させています。

 

また道路面の窓は大型横滑りだし窓を提案していますので、引き違いのように窓中央に枠がこない、一枚ガラスのデザインに出来るのでとてもスッキリとして見えます。

 

この間取りを参考にしたいと思ったら、打ち合わせ中のメーカー、工務店にこう伝えよう!

  • 60坪の土地で平屋、庭は少なくても良い
  • 洗面脱衣所に勝手口、ただし隣地の目線には配慮して
  • リビングダイニングは勾配天井が良い

 

 


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