ウッドデッキを設置した人の実際の声を聞いてみたい。
新築と言えばウッドデッキ!と言うほど、ウッドデッキは新築とセットで検討され、需要がある商品です。
リビングやダイニングからカンタンに外にできる場所があると便利でよね。
この記事では、費用はかかるが作ってよかった!という事例を確認できます。
それではどうぞ!
1階につけたウッドデッキにまつわる話です。ウッドデッキは無くてもいいけど、あれば嬉しい贅沢品です。
メリットはリビングと床の高さがほぼ同じなので、床が続いてるようで広く見える、バーベキューや花火などをやる時に腰掛けの場所として便利、道を通る人の目線が気になりますが、一階の部屋の布団、洗濯物を干すのための場所として重宝する事です。
その中で最も良かったと思っているメリットは洗濯物を干す場所として重宝していることです。我が家は二階建ての4LDKですが、子供が小さい時は一階の和室でみんなで寝ています。と言うことは皆んなの布団が一階にあるのです。
これを全部干そうと思うと中々の労力が必要です。二階に持って上がってバルコニーで干そうと思うといちいち狭い階段を布団を抱えて何回も上がるのは大変です。
しかし1階のウッドデッキに干せると格段に楽なのです。布団を抱えていても狭くて困る通路はなく、距離も短く済むので枚数が多くても苦になりません。その逆もしかりですが、取り込む作業も楽です。
まだ先のことですが、子供達が巣立って行き夫婦二人になったときも基本的には一階で過ごすでしょうから、将来的な事を考えても一階に布団を干せる場所を確保しておくことは大切な気がします。
続いて良かったと感じていることは広く感じる事です。LDKは約20畳なのですがウッドデッキを含めると23畳程度になります。ウッドデッキはもちろん家の外にありますが、フローリングと同じ高さで設置しましたので床が続いている様に感じられるので、広く見える効果があります。
毎日の見える光景なのでやはり広く感じられる事はとても良かったと思います。
最後に新築したら時々行うバーベキューの場所、子供のプールを置く場所として使えます。我が家は本物の木で出来たウッドデッキではなく樹脂で出来たデッキを採用しました。ですので熱に弱いため、デッキの上でBBQコンロは設置できません。
あくまで地面に設置するのですが、それを取り囲むときの椅子かわり、腰を掛ける場所、食材を置いておくテーブルの代わりとして使っています。BBQは頻繁に行うわけではないので、メリットとしては小さめだと感じます。
また子供が小さい内はプールなどを置いて遊べるのでその点で地面に直置きするよりは気持ちよく使えたかなと思います。
前の成功例:2階のトイレは費用が掛かるがあって良かった
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