建築士とハウスメーカー

使いやすさとデザイン

住宅,建築士

建築士と一言で言っても様々な分野の建築士がいます。
建築士にはデザインを専門で行っている建築士、構造計算などをメインで行っている、設備設計をメインで行っているなど様々です。

 

住宅を設計してい建築士は主に 工務店、設計事務所、ハウスメーカーですが、それぞれ設計する住宅には特徴があるので、それを知った上で住宅の購入を考えていきましょう。

 

ハウスメーカーの建築士

ハウスメーカーは基本的には企業として決まった構造で、決まった仕様で、決まった設備の中で設計をして提案をします。建物自体は決まった構造、工法、仕様なので一棟一棟を見れば、あまり代わり映えのしない建物になりがちです。

 

建物は基本性能が高く均一化された高品質な住宅が売りでもあります。つまりすごく住宅デザインにこだわりがあってそれが何より大事だ!と言う方はハウスメーカー向きではないでしょう。

 

しかしハウスメーカーの設計士はとにかく数をこなしている場合が多いので、生活のしてやすさ、使いやすさと言った点においては提案の経験値が高いでしょう。つまり細かな生活提案ができる場合が多く、それを得意としています。もちろん設計士の能力には個人差がありますので、全般的には...と言う事ですが。

 

個人差はあるものの企業に蓄積された豊富なプランと手法によって、基本的なノウハウは習得しているはずなので、一定レベル以上の提案は期待できますし、相談にも乗ってくれるでしょう。

 

設計事務所の建築士

設計事務所のは一つの構造に縛られずに様々な構造、工法、仕様で提案をします。つまりどの建物をみても、個性的でデザイン性が高い建物が多いのです。

 

ただし均一した商品は無いので断熱性能、気密性など住宅の基本性能はハウスメーカーに比べ劣るケースが多いです。しかし逆に言うと決まった商品は無い為、好みや望んでいる仕様、予算によって高い柔軟性で対応してくれます

 

また提案と言う点では、ハウスメーカーの設計士ではできない部分についてもデザイン性の高い提案がでてきます。詳細な納まり等も独自の経験と手法で提案をしていますのでオリジナリティが細部にも行き届いているケースが多いのです。

 

また設計士自信もデザインにプライドを持っているでしょうから、住宅デザインにこだわりのある方は設計事務所で建築されるとよいでしょう。

 

提案から図面作成、申請、工事監理までを手掛ける為ハウスメーカーや工務店と比べると設計監理料が高くなる傾向があります。(※これで収入を得ているので当然と言えば当然ですが)

 

詳細な検討や希望や注文を聞いてくれる為、その分手間がかかり総コストが上がりがちななのも設計事務所の特徴でもあります。

 

 

 

 

 



TOP サポート 間取り図の書き方 プランニングの応用 設計専門知識 失敗談 間取図集