部屋の明るさが不十分

照明,明るさ,不足

 

 

部屋の明るさってメーカー任せでいいのかな?照明の数は足りてる?

 

同じ明るさでも、明るいと感じるか、暗いと感じるか、それは人それぞれです。

 

なので、図面上では明るさが十分かどうか確認できないのが事実です。

 

が、それでは対策が打てませんので、次の失敗事例をみてどの様な対策を打つべきか考えておきましょう。

 

新築に引っ越して見ると、思ったより暗くて失敗した!・・・という話は聞きますが、明るすぎて失敗した。という話は聞きません。

 

それではどうぞ!

 

 

失敗例はここから

 

昼間の明るさ、窓の位置等はよいのですが夜電気を
つけると暗く感じてしまいます。

 

 

もともとはアパートで生活していてからの新築戸建てですのでダウンライトが
少し暗く感じました。

 

 

アパートの時は白っぽい光の昼白色という蛍光灯でしたが新築では
LEDの電球色と言うオレンジ色っぽい温かみのある明かりにしました。

 

 

ですので同じ100W相当でも明るさの違いがあるのでしょうか、
単純にダウンライトの数が足りないだけなのか、
とりあえず部屋の明るさ不足は否めません。

 

 

ハウスメーカー任せにしていたのも良くなかったのですが、
もっと明るさの事について詳しく説明を聞いておくべきでした。

 

 

明るさの感じ方は人それぞれと言われればそれまでですが、
十分な明るさかどうか程度は確認しておくべきだったなーと思います。

 

 

あとダウンライトの数もそうだったのですが、
カーテンもダークブラウン系の暗いカーテンにしたのも、
今となっていは良くなかったと思いました。

 

 

光を反射せずに吸収してしまうので、それだけでも暗く感じてしまいます。

 

 

おそらく今の照明の明るさでも、カーテンを明るい感じの物にしておけば
感じ方も全然違ったのではないかと思っています。

 

 

さらに言えば壁際を照らす照明があれば良かったです。
壁が暗く写ると部屋が暗く見えてしまいます。

 

 

カーテンと同じ事ですが壁が明るいと部屋が明るく見えてきます。

 

 

これは部屋の明るさに不満をもった結果、
壁を照らすようにスタンドの照明を購入して試してみたのですが、
やはりかなり感じ方に差が出ました。

 

 

壁が明るいとずいぶん明るく見えるものだと思います。

 

 

まあ、しかし最初から照明と部屋の明るさを
もっと検討していれば不満を持たずに済んだので、
当初より考えておいた方が良いのは間違いないでしょう。

 

照明,明るさ,不足

照明の明るさが十分かどうか検討していなかった!壁を明るくすれば部屋も明るく見える

 

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