窓はハウスメーカーの提案通りに設置していたら大丈夫?
窓と家具の配置の関係はきっても切り離せない重要なポイントです。しかし、新築の打ち合わせではなぜかあまり重視されない部分だったりします。
家具は家ができてから買う人も多く、最初の段階で想像できている人が少ないかならんですね。
でも、それではおきたい場所にソファがおけなかったり、おけるけどイマイチだったりと、失敗することがあります。
ここでは正にそんな新築の失敗事例を紹介します。
我が家は外観もカッコ良くしたかったので
子供部屋には縦に長いスリット状の窓を選び、
LDKは1階にあるので、外に出れる大きな窓を設置。
見栄えも良くていいなと思っていましたが、
いざ家具の配置を考えだすと以外に物が置きににくいことに!
上から下まであるとその前には家具を置けず・・
置けないというか置くとカッコ悪い。
もちろんダイニングテーブルや、ソファーの配置ぐらいは
考えて設計してもらっていたが、
電話台や本棚を置こうと思うと壁の部分が少なくて、
良い置き場所がない・・(*_*)と言った事態に!
ちょっとした収納を置こうと思うと
やはりその配置も最初に考えておけばよかったなーと思うけど、
さすがに色々考えないといけない中で
そこまで考えるのは無理かなあ・・
でも子供部屋のレイアウトは
きちんと考えてあげても良かったなと思います。
ベットの配置は気にならないけど、
学習机を置く場所にしまったと思っています。
窓も縦に大きめなので学習机の高さと窓がどうしてもかぶる!
かぶっても置けるけんだけど、
できれば窓とかぶらない方が気持ちがいいですよね。
せめてこれぐらいは気をつけておけば良かった・・
外から見るとなんか机の背面が見えちゃってます汗
せっかくスリット状のカッコイイ窓なのになんだか残念な事に
あと明かるからと思って
LDKには2か所も外に出れる大きな窓があるのですが、
片方しか使わずもう片方はほぼ開かずの窓(^_^;)
明かりとり専用みたいになってしまいました。
大きいから開けるのも少し大変ですし、
子供が落ちたらいやなのでほとんど開けずじまいなので、
こんなことなら腰までの窓の方が良かったかなと思います。
明るさ優先で掃きだし出し窓を選択しましたが、
結果的に家具の配置もしにくくなりますし、
ほとんど開けない窓なので、
それなら腰までのものにしておけば良かったです。
家具のレイアウトと窓の位置大きさを確認しておけばよかった!
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