大きい納戸より小さい収納

新築失,敗談

 

納戸って便利そうだけど、注意点はない?

 

住宅には何かしらの収納は必ず必要です。では大きな収納が一か所あれば良いのか?というとそう簡単な話にはなりません。

 

大きな納戸があれば色々収納できて便利そうですが、詰め込みすぎると・・・

 

この記事ではこんな失敗例を確認できます。

 

大きな納戸で乗り切ろうとしているあなたはチョット考え直してみても良いかもしれませんね。

 

 

失敗例はここから

 

我が家はアパートにはない納戸という収納に惹かれて大きめの多目的な用途の納戸を計画!
ハウスメーカーの人にも大きな収納よりも小さい収納を沢山設け
た方が使いやすいですよ。

 

 

・・とのアドバイスも頂いていたのですが小さい収納を沢山設けると
そのたびに扉や棚を設置するので、以外に金額がしたので諦める事に。

 

 

もともと納戸が欲しいと思っていたのであまり気にすることなく
自分たちが欲しい収納を計画する事に!大きな収納部屋を一つにする事で
扉代や棚の設置費用も一か所に集中させてトータルでは
お値段の節約につながったかなーと思っています。

 

 

しかし、しかし入居して使用してみるとやはり適材適所に
小さくても収納を小分けにしておけばよかったかなーと思っちゃいます。

 

 

大きな収納は以外に人が歩くのに必要なスペースが大きく
思ったほど収納力がなかった事といちいち納戸に
いくのがめんどくさい(笑)

 

 

せっかく大きな多目的な収納をつくったのですが、
結果的にそれぞれ使う物はその周辺に何とか無理やり
納めてる感じになってしまい、

 

 

多目的な納戸と言ったものの、結果としてやはり納戸はあまり使わないものをしまいこむ
収納部屋に落ち着いてしまいました。

 

 

人間なかなかめんどくさがりな動物なのですね(笑)

 

 

スッキリ収納される事より日々の使いやすさの方が勝ってしまいます。

 

 

しかし予算あっての新築の計画なので、どこかを諦めたり、
優先的に費用を回したりする必要があるので私たちの中では、
しょうがなかったのかなと割り切れる部分でもありました。

 

 

ただ予算に余裕があれば適材適所にきちんと収納を
設けておけばスッキリ生活できるのだろうと思います。

 

新築失,敗談

大きな収納より適材適所に収納を設ければ良かった

 

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