ウォークインに扉なしって有り?それともやめた方が良い?
ウォークインクローゼットの扉を付けていないモデルルームを見たことがありますか?展示場では意外によくある提案です。
広く見えるし、余分な物(扉)がないのでスッキリして見えます。扉代を浮かすこともできるというメリットもあります。
しかし、実際生活してみるとどんな事になるかを説明してくれるメーカーは無いでしょう。
どんなものにもメリット、デメリットがあるものです。
ここでは、ウォークインクローゼットの扉のについての失敗事例を確認できます。
それではどうぞ
最初はもちろんクローゼットの扉は
ついているの当たり前だと思っていました。
我が家は最初はよく出入りするから、
ウォークインクローゼットの扉はなくていよか!となりました。
モデルルームにも無いところがあって、
こういうのもありかな?となって無し方向性で。
扉が無い分広く見えていいなーという感じもありましたね。
扉代の五万位?も浮いたし良い事だらけ!と思っていました。
しかし実際に住んでみると結果として「やはりウォークインの扉は必要だ!」
という結論になりました。
最初は気にならなかったのですが、住み始めて1か月が過ぎようとすると
段々わかってきました。
扉があったほうが良かったと思いう理はが色々あるのですが一番気になる事は
棚の上や収納ボックスの上にホコリがたまる!です。
人が出入りする事も多いからでしょうか、ホコリが舞う量が違うのだと思います。
まぁ、当たり前にホコリが溜まってしまいます。
リビングにあるテレビボードの上みたいなものですね。
後は何故最初に気づかなかったのか分かりませんが、
エアコン代が気になります。
少し部屋が広くなるだけですが、7畳の寝室に3畳のクローゼットなので、
当たり前に考えたら、エアコンの大きさが少し大きいものが必要になってしまうのです。
八畳用のエアコンで良かった所が、10畳用のエアコンが必要になったり、
無駄にクローゼットを暖めたりと、
コスト面では気分的にはマイナスかもしれませんね。
やはり収納は収納としてきちんと扉があった方が良さそうです。
もしウオークインクローゼットの扉がないと部屋が広く見えるが・・・
前の失敗例:子供部屋のロフトは結局使わない論がマスト
次の失敗例:coming soon