境界ブロックは折半か敷地内で自分で造るか

最近では自分の敷地内で処理することも

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新築時の計画で隣地との境界ブロックをどのように考えるかという課題に直面することがあります。

 

新しい造成団地で多いことなのですが、境界ブロックをどこのラインにつくか、費用はどうするかなど意外にデリケートな内容です。

 

費用も10メートル〜境界ブロックと一般的なフェンスをしても20万程度は費用が必要な話なので上手に進めていく必要があります。

 

 

 

自身の敷地内で境界ブロックを造る場合

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自分の土地の中なので完結させるためお隣の人との交渉や了解などは当然ですが、必要ありません。

 

費用も全て自分で負担と言うことなのですが、万が一補修や撤去が必要になってもお隣の人は関係ありませんので、その点の煩わしさや気遣いは不要になってきます。

 

近年ではトラブル防止の点から自分の敷地内で自分の好きなブロック、フェンスなどをするケースが増えてきました。

 

 

 

隣地との境界線を中心にブロックを造る

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この場合はブロックの中心を境界線上にすることになり、設置費用は折半になります。

 

どのようなグレードの商品を使うか、色・デザインなどお隣同士で納得のいく物を決めなければなりません。

 

 

 

自分自身も隣地の方も特別こだわりなく一般的なブロックとフェンスでOK当場合は円滑に進みやすく、費用も折半で話が尽きます。

 

もし隣地の人がデザイン性の高いブロック塀が良いと言われた場合は費用も非常に高額になるケースがあるので、費用面での調整も必要です。

 

このケースの場合は自分もお隣の人と同じ高額な商品が良いと思えば費用を折半すれば良いでしょうが、自分は一般的な物で良いと思っている場合は、折半に必要な一般的な商品の場合の費用だけ負担して、それ以上の費用はお隣が負担するといった内容で調整すれば良いでしょう。

 

これもお隣の人との話し合いになってきます。直接当人同士がやりとりをすると角がたつ場合があるので、ハウスメーカーで建設している場合は営業マンが仲介に入って隣人の人と交渉してくれる場合が多いです。

 

 

 

土地に高低差がある場合

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隣地と土地の高さが違う時は基本的に土地が高い方が自分の敷地内に土留めのブロックや擁壁を設置します。

 

50センチや1mなど極端に高低差がある場合はわかりやすいのですが、5センチや10センチ程度など少ししか差が無いケースは必ずしも高い方の土地の人が造るとはならない場合があります。

 

お隣との話し合いで折半になる可能性もあります。

 

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実はこの土地が高い人が自分の宅地内に土留めを造るといった事は法律上では取り決めがありません。

 

住宅建築の一般常識で運用されている内容なのです。

 

ちなみにお隣と10センチ以上高低差がある場合に上記のような土地が高い人が土留めを自分の宅内に設置する事が多いです。

 

 

 

 



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