隣地に将来建つ建物

将来建つ建物の予測

都市計画区域外(語弊がありますがいわゆる田舎・農村)に田んぼをつぶして家を建てている場合などは他の人が南側に大きな建物を建てて困る、、、と言う事はまずないでしょう。

 

しかし都市計画区域内の場合は、隣にどの様な建物が建つか、また建て替わるかわかりません。

 

分かりませんとは言っても、実は用途地域と言って行政の方で、ここは住居系の地域、ここは商業系の地域、ここは工業系の地域と言った具合にある程度分かれていて、それぞれ建てて良い建物と建ててはいけない建物が決まっているのです。

 

今回は住宅をメインにサイトを作成しているので、あくまで住宅を建てる場合の目線で書かさせてい頂いています。

 

さて、住居系の地域に建てる場合は基本的にはその土地に住んで生活をする上で、不快に感じる建物(風俗店・ゴミ処理施設etc)が周りに建つ心配はありません。ですので土地選びの際もその点に関しては安心して良いでしょう。

 

また商業系の地域に建てる場合は、コンビニや商店が建つ可能性もありますし、場合によってはオフィスビルも建ちますので、落ち着いた住環境というわけにはいかないかもしれません。

 

商業系地域は一般的にはスーパーや駅が近いなどの生活は便利にな地域と言えます。※ただし土地の値段も高いケースがおおいですが。

 

工業系の地域は住宅を建てるには最も不向きな土地と言えます。はっきり言って周りに何でも建ってしまう可能性があります。

 

汚水処理施設や、ゴミ処理施設、風俗店、パチンコ店など生活していくうえではやはり好ましくない建物も建つ可能性がありますので、何かしら大きな利点がないと住宅を建てるのは少しためらってしまう地域です。

 

また都市計画の区域内でも、用途地域が決まっていない場所も多々あります。その場合は何が建つか分かりませんが、一般的にはその周囲の街並みにあった建物しか建たないイメージで差し支えないように思います。

 

隣地の建物の高さ

どのようなものが建つ可能性があるかという話でしたが、では将来隣地に建つかもしれたい建物の高さはどうでしょうか?

 

 

一種低層・二種低層住居専用地域と言う所では背の高い建物が建つ事はまずありません。それは法律で高い建物が建てられないように規制してあるからです。

 

 

特に住居系の地域は良好な住環境を保とうとしている為の法律です。しかし住居系の地域の中にもマンション等が建てられるように一種・二種中高層専用地域などの地域では背の高い建物も建つ可能背があります。

 

 

周辺に高い建物が建つ可能性がないのは、前述の一種低層・二種低層住居専用地域のみです。その他の地域では場合によっては、隣地に背の高い建物が建つ可能性を考えておく必要があるのです。

 

 

と、ここまでは一般的な法律の内容を述べましたが、実際にはマンション等が建つ立地条件はある程度決まっていますし、たとえ低層住居系の地域でなくても周辺環境を見れば、高い建物が建つか、建たないかは大体予想がつくものです。

 

立地条件だけでなく、まとまった土地がそこになければやはりマンションは難しいでしょう。

 

 

 

 

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