設備共有型2世帯住宅の間取りの例

キッチン・風呂等の設備は共用で使う

5LDK
1階:81.47u2階:72.15u 延べ床面積:153.62u(46.47坪)
外観テイスト:コンテンポラリー

設備共有型,2世帯住宅,間取り

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配置計画のポイント

土地は西と東側両方道路に面しているという珍しい土地になっています。東面と西面の道路はどちらも道幅も同じくらいで、どちらを玄関持ってきても成り立つ土地なのですが、西側を玄関としています。

 

平面的な図面なので、わからないのですが、理由としては西面の道路と東面の道路の高低差が30cmあり、西側は道路とおおむねフラットになっており、東は30cm道路が低い状態です。この為西側道路から駐車場をとった方が道路からも入りやすく、土地を掘り込む費用も安く済むのでコスト的にメリットがある為です。

 

平面計画のポイント

家の大きさも親世帯同居型ですので、延べ床面積で46坪と大きくなっています。設備は共有で使うパターンの2世帯住宅です。親は階段を上らなくても良いように1階に寝室を設けています。

 

また親の寝室とリビングは廊下と収納をはさんでいますので、リビングの音が親の部屋に伝わりにくいような間取りの計画になっています。このため夜中リビングでテレビをつけていても気にならずに過ごすことができます。

 

また玄関は下足箱を置かずにシューズクロークを設けるタイプになっています。さらに通り抜けができる計画なのでお出かけの時と帰ってきた時の家族動線がとてもスムーズです。またこちらのシューズクロークには下足用の棚とハンガーパイプも併設しているので、コートやジャンパーなどが掛けれるようになっています。

 

LDKはL型形状でキッチンとダイニングテーブルが横並びになっています。料理などの配膳が楽な配置になっています。またこの家具配置ではキッチンからテレビが見れるようになっているため、家事中にテレビが見れる為、録画したテレビを見ながら家事をしたい女性の方には人気があります。

 

畳の部屋はリビングと隣接型で普段は一体として広く使うことを目的としています。また玄関からもアクセス出るようになっていることが特徴的です。来客時にもリビングを通さずに和室で対応をすることができます。

 

トイレの位置も玄関奥に設置しています。これは親世帯の寝室から近い位置に持ってきたかったという意向もありますが、合わせて来客時に和室で対応していても、お客さんがトイレに行きやすい位置にあると言ったメリットも出ています。

 

外観デザインのポイント

外観はコンテンポラリーと言う部類になってきます。わかりやすい表現でいくと現代風な外観と言われます。モダンとも少し違う表現でしょう。屋根形状のシャープさはないのですが、切妻屋根に外壁はモノトーンでシンプルにまとめて一部玄関先に、石貼り、またはタイル張りをしてアクセントにしています。万人受けしやすい外観スタイルと言えます。

 

外観がホワイトをベースにモノトーンで仕上がっているので、庭先や玄関先の植栽の緑が映えて美しく見えるのでエクステリア(外構)が家の印象を大きく左右してきます。

 

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