広く感じる間取りを追求した明るい家

プロバンス風の明るい家

5LDK
1階: 74.19u2階: 68.57u 延べ床面積:142.76u(43.18坪)
外観テイスト:プロバンス

広い,間取り,明るい

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配置計画のポイント

前面に歩道と縁石がある為進入できる位置は決まっています。並列に停める事ができる台数は2台です。予備で2台庭の一部を使って駐車できるよう計画をしています。駐車場からすぐに玄関に行けるように西側に玄関を設けており、西側が駐車場と玄関の配置になりますので、朝日が入る東側が庭とリビングに撮る事ができます。

 

南北には余裕のある土地ですので、北側も1.8m程度境界から離して配置をしており、バックヤードとして十分使える広さを残しています。南側が道路なので庭が狭くなっても日当たりには影響がない事が南面道路の良い点でもあります。

 

平面計画のポイント

広く感じる要素をふんだんに盛り込んだ設計になっています。一つは階段を中心として部屋と部屋とのつながりに回遊性を持たせている点であり、さらにキッチンダイニングもアイランド形状なっておりここでも回遊できる動線を計画しています。

 

この行き止まりを作らない設計方法で広さを感じよう工夫してあります。

 

また畳コーナーは扉を設けず、キッチンダイニングリビングとどこからでも一体的に使える設計になっており、このコーナーがダイニングの一部とも捉える事ができ、リビングの一部とも捉える事ができます。このあいまいな一体感がより広さを感じさせるポイントになっています。

 

また、窓の設計についてもより広がりを感じる計画をしています。南面に掃きだし窓を設けている事はもちろん、ダイニング東面も掃きだし窓をとっています。窓が大きければ大きいほど外の風景を取り込む『枠』が大きくなりますので、室内から見える広がり感に良い影響を与えていきます。

 

小さい窓ばかりを取ってしまうと、室内から見た時の壁の面積が多くなる為、圧迫感が出てきます。窓を沢山とることは、コストアップや断熱性の低下にもつながりますが、何を優先的に考えるかで今回のような大きな窓を要所にとる事は満足度の向上につながっていきます。

 

断熱性が最優先と言う方もいるでしょうが、今回のケースでは広がり、解放感と言った所がテーマになっています。またニ階は建物中央に上がりきるように設計してあるので部屋数が多いのですが、無理なく4部屋を取る事ができています。

 

 

外観デザインのポイント

外観はプロバンス風といった、明るい雰囲気がテーマになっています。屋根がオレンジ系の特徴的な外観なのですが、太陽光の設置もあり屋根を覆うような設計になってしまいます。今回のように屋根に特徴があるテイストの場合は太陽光の設置は外観を損ねやすいので、あまり相性が良くないのですが、玄関ポーチ屋根部分に屋根を掛け、瓦が目立つように計画をしています。

 

こうすることで玄関先の屋根がアクセントになり、オレンジ系の瓦が目立ちテイストのバランスを整えてくれます。

 

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