庭を望む一体空間の間取り

庭に趣を置いた空間設計

4LDK
1階: 61.85u2階: 55.47u 延べ床面積:117.32u(35.48坪)
外観テイスト:プロバンス

庭,一体,間取り

庭,一体,間取り

庭,一体,間取り

 

配置計画のポイント

建物自体は南側を広く取り、日当たりの確保をする為の基本的な配置になっていますが、全体的なゾーニングの計画に配慮をしています。LDKの前はもちろん広く取るのですが、和室の東側にもある程度の空間をもうけて、小さな庭として提案をしています。

 

東側に小さな庭は和室の地窓から望む事を計画しており、景色が良くなるよう工夫しています。なおかつ地窓ですので、道路面からの目線も気ないならない位置に設計してあるので、プライバシーも確保しています。

 

平面計画のポイント

玄関側があえて駐車場から遠い位置に計画をしています。玄関が北側にある為、和室が南側に配置できるようになっています。また駐車場から玄関までのアプローチ兼庭が楽しめる空間になっている事もポイントです。

 

収納は土間収納の中に靴をしまうシューズルームタイプの為玄関が散らかりにくく、スッキリとした空間になりやすいです。また玄関を上がってすぐに服をかけるクロークも合わせて計画をしている為、コートやカバンなど普段通勤や登園、通学で使う物を収納できるように提案しています。

 

LDKはワンルームタイプなのですが、キッチンが南を向いて料理をするレイアウトになっています。その為目線は庭に広がりキッチンに立っていても圧迫感はなく、広々と作業する事ができます。また、感覚的に広いと言うメリットだけでなく、お子様が庭で遊んでいても目が届くような位置関係にあり、安心して家事をすることができます。

 

冷蔵庫は食器棚より奥に引っ込む計画にしており、キッチンの背面がスッキリとする設計になっています。また背面には収納が並んでおり、食器棚、家電を置く空間とパントリーとしての収納も合わせて計画をしています。

 

ダイニングテーブルがキッチンと横並びになっており、配膳のしやすいレイアウト言うとです。またダイニングテーブルのすぐ近くに食器棚や、パントリーをがある為食事に必要な食器、コップ、調味料等が取りだしやすい位置関係にあります。

 

リビングと和室は扉で仕切れるようになっていますが、普段使いでは一体的に使う事を想定しており、和室からの地窓はリビングからも良く見える位置関係で設計をしています。またリビングに上には吹抜けも設計しており、横の連続性と縦の空間の連続性があり、壁、天井に囲まれていない(正確には壁や天井が近くない)空間になっているので、こちらも広がりのあるのびやかな空間です。

 

LDKと庭が一体的となった間取りが一番重要なポイントになっています。

 

階段、水周りをまとめており引き戸で仕切れるようになっており、トイレの使用音やにおい、冬場の冷気の問題などをまとめて解決しています。またニ階では吹抜けに面した大きいきなホールがあり、セカンドリビング、またはお子様のキッズコーナーとして活用しています。吹抜けと面した位置にありコミュニケーションが取りやすくなっている事もポイントです。

 

吹抜けに設けた大きなまどが子のホールも明るくしてくれており、暗くならないよう配慮した窓でもあります。

 

外観デザインのポイント

外観はプロバンステイストになっており、瓦がデザインのポイントになっています。その為玄関ポーチ部分は屋根を設けて瓦があえて見えやすいようなデザインにしています。

 

またヨーロッパの街並みのように、多種多様な窓は使わずに、同じサイズ、形の窓を連続させて使用し見た目にもスッキリとしたまとまりのある窓設計です。唯一和室地窓だけは、プライバシーや庭の計画に合わせて設けている為その他と違う物になっています。

 

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