【解説】
立面図の書き方にはコツがありますでのまた別のセクションで詳細の図面の書き方をご紹介します。ここではおおよそのデザインの検討程度としておきましょう。特に窓の大きさやデザインは外観の印象に大きく影響をしてきますので良く考えて設計する必要があります。
【解説】
およそのデザインが決まればきれいに見えるように屋根などの模様を入れてみましょう。みばえもグッと良く見えてきます。
【解説】
前の段階でほぼ出来上がっているのですが、分かりやすいように寸法線を入れておきましょう。寸法は基本的にmm単位で記載していきます。1000mm=1mですよね。当たり前ですが、普段はcmに慣れている為なかなかなじめないと思いますが、設計図はmmで表現されています。
【解説】
床面積を計算して完成です。この場合の床面積の計算の仕方は1cmを1mとして図面を書いているので、1cm×1cmは実際には1m×1m=1uになります。図面の見栄えが良くなるように庭周りに植栽やウッドデッキなどを書き込むとよりリアルに見えてきます。間取り図の見方や書き方がなんとなくでも伝わると幸いです。