この記事でわかる事
ホント時代は変わりわましたね!この業界にいても、ITの波はドンドン浸透してきてます。流れも速すぎで気を抜いたら一瞬で溺死しそうです(笑)
いつのまにか自分の住んでいる地域に対応しているハウスメーカー、工務店にネットで間取りや、土地提案がお願いできる時代になったんですね。しかも無料で!超簡単に!そんなサービスをお教えします。良い時代になりましたね!
これを使って、パートナーとどんな家が自分たちにあっているのか、具体的な資料を取り寄せガンガン話し合っていきましょう。
家はパートナーと一緒に作り上げていくものです。どちらかが納得できていないような間取りだと、他の話も進まないですし、ギクシャクする原因にもなるので、まずはお互いが納得いく間取りを作り上げた行くことが大切なんですね。
その方向性を決める為にも、自分たちの要望を一旦形にした間取りがあると具体的な話ができるので、どんどん家づくりを前に進める事ができちゃいます。
スマホが登場したここ数年で住宅業界もお客様の獲得の仕方が大きく変わってきました。それは住宅展示場が最初の窓口では無くなってきているのです。
それは各メーカーも、すでに自覚しているところでネットでの顧客獲得に力を入れるようになりました。そのネットサービスとして、無料で間取りの提案、土地提案、資金計画書の提案をするというサービスを各社提携しています。
その重要性が分かっているため、各社力を入れているので、良い提案も期待出来るようになってきましたよ。
最近はネットで展示まで360°カメラで撮影されて見れる始末!そんなメーカーも増えてきて・・・住宅展示場はそのうち必要無くなるんじゃ無いかと・・(汗)
ネットで間取り、土地提案をお願いする最大のメリットはなんと言ってもその「手軽さ」に他なりません。
展示場や現場見学は勿論見に行った方が良いですが、最初の段階で気軽に提案を受けるだけならネットでお願いした方が圧倒的に、そして気分的にも楽チンなんですよね!
だって住宅展示場に行ったら、必ずアンケート書かされるでしょう、そして営業が 30分位は案内に付き合って、3メーカー回ったら2時間位必要なんですよね。しかもその後はもれなく営業マンからの「その後どうでしょうか?」と言う電話付です。
ご紹介するネットで頼むサービスのメリットは短時間で、複数のメーカーにお願いができる!しつこい営業の電話がない!これですね!
でもね、デメリットもあるんですよ。会話をしながら要望を伝える訳では無いので要望を全て伝えることは出来ませんし、内在している要望を引き出してくれる相手もいません。
つまり全ての要望がピッタリ詰まった間取りが出てくる可能性は低いですが、その反面!!思いもよらなかった良い提案が出る可能性もあるのです。
提案する側も「全部は分からないからこんな提案を入れてみよう・・」そんな心理状態にあるので、思いもよらないナイスな提案があるかもしれないので、期待を込めてお願いしましょう。
間取りが届いたらやる事と完成度の高い間取りができるまでの具体的手順
お願いした間取りが届いたら、とりあえずは自分たちの基本的な要望をベースにした間取りが届くので何が良いのか、悪いのか、勉強になりますのでパートナーと確認しましょう。
この勉強になる事がとても大切です。たたき台の間取りが手元にきたらそれを元にすると、ご夫婦で話がしやすくなりますよね!
手元に届いてるその間取りは自分たちの基本的な要望を伝えて出てきた間取りなのですから、その図面にどんどん書き込みをしていくのです。
「もっとこうしたい」、「これはいらない」、「このレイアウトは採用したい」、「このベッドの位置はないな・・」など実際に手元に図面があると話がメッチャ進むのです。
プランもネットでいくらでも探す事が出来ますが、(当サイトでも間取り集を出してますが・・・(笑))自分たちのベースになる図面を探すことは非常に難しいのです。
ですので、間取り図集の使い方はその間取りの良いと思ったエッセンスを盗むことにあるのです。
手元に図面がきたら、徹底的に書き込みをして、その次にじっくり時間をかけて間取り図集を眺めてみましょう。その中にはきっと参考にしたくなる間取りの作り方が発見出来るはずです。
そしたらそれをブックマークすれば良いだけです。すると一気に自分たちの間取りが進化する要素が揃うわけです!いやー・・素晴らしい方法です!
因みに・・・
まだ土地が決まってないから!頼んだってしょうがないんじゃない?と思われている方!
間違ってます!実は土地の提案までしてくれると言うのです。ありがたや、ありがたや。もしくは依頼の時になんとなく候補地があれば
「南側道路 東西13m南北14m 182u程度の土地で検討中」とか情報を与えることでそれに合った間取りを提案してくることでしょう。
是非活用して良い家づくりのスタートをぶっちぎりで始めましょう。
さて、ここまで分かれば使わない手はないのですが、とりあえずどんな資料が届くかを具体的に確認する必要はあるでしょう。
私が試しに頼んでみて、実際に提案されたプランをちょっと紹介しますね。
提案された実例を公開するよ
このような感じで、間取り+見積、資金計画書を送ってもらう事ができます。
具体的な資料を元に、パートナーと話し合い、間取り予算の方向性を決めて、お互い納得しながら仲良く次のステップに進んでいきましょう。
さらに具体的には、こちらのページを確認してみて下さいね!↓↓
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