パントリーの位置と間取りのレイアウト

パントリー2つの配置パターン

パントリーという空間は一般的になってきおり認知度も高い空間の一つです。主な目的は食品のストックですが、普段は使わない土鍋やホットプレート、バーベキューのセット等比較的大きな調理器具を収納される目的でも使われます。

 

またストックされる食品も地域によっては水等も収納されるケースもあるので、なるべく搬入しやすい位置にあると便利です。(水ってとても重いですもんね・・)

 

また設置位置も重要になってきます。あくまで食品庫としても役割なのでできるだけ冷暗所に当たる位置に設置する事が大切です。つまりできるだけ外壁側に設けない方が良く、室内側に設置するように計画をします。西日が当たるような場所は極力避けたいものです。

 

また計画する大きさにもよりますが、ちょっとした部屋位の広さ(2帖程度)をとり中に人が入って物の出し入ができる位になると換気計画を考慮していきます。空間が広くなればなるほど、空気が溜まりやすくなる為小さい収納空間と比較するとカビや湿気等が気になってきます。

 

 

その為ある程度広さを取る場合は換気扇の設置なども考慮して計画をすることも重要なポイントです。

 

パントリーの広さは0.3帖〜3帖程度までと要望されるケースは様々ですが大きく分けると以下の2つのパターンに分類されます。

 

壁面収納型

 

 


出典元http://onekindesign.com

 

部屋の一部に通常の物入れの様な感覚で作るパントリーです。0.3帖〜1.0帖程度で計画ができます。奥行きは40センチ程度で内部に棚等を設け、扉を付けて収納空間を作るケースです。

 

棚の枚数を増していけば収納力は大きくなりますが、棚の奥行きは深くても45センチ程度にしておきましょう。これ以上奥行きがあると奥の物が取り出しにくくなってしまいます。

 

ウォークイン型と比べると、人が立って物を取りだすスペースが廊下側にあるので空間の節約になります。あまり広い家は計画できないけどパントリーは必要!!と言う方におススメのパターンです。

 

 

 

ウォークイン収納型

 

 


出典元http://onekindesign.com
内部に入って収納ができるパターンです。広い空間を必要としますが、棚の設置の方法等によってかなりの収納力があります。棚だけでなく、壁面を使って物を掛ける等の方法も考えれます。

 

壁面型と比較すると人が立つスペースもパントリーの中にとっているので必要な空間はその分大きくなってしまいますが、大容量の収納ができる事が最大のメリットでしょう。

 

またウォークインと言う中に入って・・この空間にあこがれて計画をする人も少なくありません。

 

間取りのポイント間取り図のポイント!!

ポイント@パントリーは壁面収納型とウォークイン型の2パターン
ポイントA設置はなるべく内壁側に
ポイントB広く取った場合は換気計画も考える

スポンサーサイト


TOP サポート 間取り図の書き方 プランニングの応用 設計専門知識 失敗談 間取図集