間取り図書き方の手順

間取り作成手順

住まい,情報,基礎

 

住宅の設計は、間取りを考えるだけではありません。実際には建築する土地があり、その土地も様々な形状、条件をもっています。

 

その条件を生かしながら、間取りや外観、駐車計画などを総合的に計画をしていく必要があります。もちろん法律も尊守しながらプランを考えていかなければなりません。実際私が設計を手掛けるときは、外観、や駐車計画、ゾーニングの3項目は実際建築された時の仕上がりや施工に無理がないか、法律上問題がないか、等を頭に置きながら同時進行でプランニングを進めていきます。

 

具体的に内容が固まってきたら構造耐力上問題がないか、エアコンや給湯器などの屋外設備の設置はできるかなどより具体的な設計に入っていきます。

 

 

しかし専門的な方法では、多くの経験や知識が必要になりますので、基本的な流れを解説し一般の方でも間取りや簡単な外観は計画できるよう解説をしていきたいと思います。

 

住宅の間取り・プランニングの基本的な作成手順

★★まずは全体の大まかな計画をする★★

 

@土地と道路の関係を確認する

A駐車計画を考える。

B必要な間数を検討する(○LDKとよく言われるあれです。)

C何階建てにするか

D1Fには何の部屋を配置するか検討する。

E駐車計画と合わせて、1F全体のゾーニングを計画する

F2Fがあれば2Fの3Fがあれば3Fのゾーニングもある程度計画する。

 

★★具体的な1Fの間取りを考える★★

 

G1F全体のゾーニングと玄関の位置、道路から玄関までのアプローチを確認する

H1FにLDKがあれば、LDKの具体的な大きさや、配置をプランニングする

Iキッチンの位置を確認し、水回り(風呂や洗面脱衣)の位置を決定する

J1Fのトイレの位置を決める

K2Fへの階段の位置を検討する

Lその他1Fに必要な部屋を配置してみる

M2Fを考える前にそれぞの配置や大きさの調整をする

N1Fがある程度きれいにプランニングできるまでG〜Mを繰り返す

 

★★具体的な2Fの間取りを考える★★

 

O階段の位置を確認各部屋の具体的な大きさや配置を考える

P2Fにトイレがある場合はトイレの位置を検討する

Q吹抜けがある場合は吹抜けの位置も検討する

R大きさや位置の調整作業をする

S2Fもある程度整うまでO〜Qまで繰り返す

 

★★2F・3Fはこの繰り返しで考える★★

 

具体的な間取り図の書き方はこちらから↓↓

 

パート1:敷地と1階のゾーニングの計画

パート2:2階のゾーニングの計画と窓・ドアの設計

パート3:家具・設備のレイアウト

パート4:仕上げ(立面図の作成・部屋名の記入等)

 


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