固定階段のロフト付平屋

使いやすいロフトを固定階段で実現!

この家のデータ

4LDK
1階:91.92u(27.80坪)
外観テイスト:モダン

 

この間取りで参考になるポイントはココ!

  • 固定階段付のロフトの計画方法
  • コの字型の間取りでプライベート感をアップさせる
  • 収納の位置で音の緩衝をする

 

▼▼配置計画▼▼

固定階段,ロフト,平屋

 

▼▼平面・立面▼▼

固定階段,ロフト,平屋

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配置計画のポイント

土地が非常に縦長です。なおかつ南側が道路なので日当たりも申し分ありません。ただし縦長、横長の土地で注意しなければいけない点があります。

 

それは駐車場と玄関が遠くなりやすい事です。ですのである程度は玄関位置を考慮して建物も土地形状に合わせた間取りにするべきなのです。

 

あまり駐車場が遠いとやはり雨に濡れるのでいやですよね。遠い方が足腰がが鍛えられて良いという、健康志向の方には関係ありませんが!

 

 

平面計画のポイント

重要なご希望は固定階段で簡単に上がれるようにしたロフトです。LDKの勾配天井の吹き抜けから連続するように計画していますので、チョット気が向いた時に上れて使うことができます。

 

天井も斜めになっており、なおかつその先にロフト有り!面白みのある空間になっていること請け合いです。特に子供がおもしろがって喜ぶ異空間です。ロフトは天井の高さが1.4mしかありませんので、大人は腰をかがめて使う空間ですので長時間使う空間ではありません。

 

物を運ぶにしても梯子形式の場合は運びにくいのですが、固定階段ですので運ぶのも楽ちんです。ただし良いことばかりではありませんので、デメリットもよく理解した上で固定階段にすべきです。

 

デメリット

  1. .本来は梯子でも登れるので固定階段分の面積がもったいない
  2. .固定階段の建材費、取り付け費が梯子と比較すると高い

 

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また今回の間取りは玄関と寝室を少し前に張り出し、家全体でコの字か型になるように設計してあります。あまり広くはないですが建物に囲まれた庭ができていますので、外部からの視線をカットしてくれます。

 

横幅が狭く縦に長い土地形状の特徴から、LKD屋部屋はどうしても縦に順次ならんでしまいやすい形状で、今回はLDKを中心としてその周りに部屋を配置しているスタイルです。

 

子供部屋はできていませんが、寝室は収納をLDK側に配置して音が寝室側に来るの和らげる間取りの配置にしています。平屋の場合はLDKの周りに部屋が配置されるパターンが多いのでその場合は収納をLDK側に配置して音を和らげてくれる空間を作っておきましょう。

 

外観デザインのポイント

引き違いの窓が使いやすくて好きだというお施主様。このとき注意が必要なことは窓のデザインが単調になりやすい事です。引き違いは当たり前ですが、2枚のガラスがスライドするタイプですので、どうしても中央に障子枠がでますので不格好。

 

ですので和室の窓には引き違いの窓にFIX窓をくっつけて単調な窓のデザインに変化をつけて見栄えのする物にしています。これだけでも印象がずいぶん変わってきます。

 

この間取りを参考にしたいと思ったら、打ち合わせ中のメーカー、工務店にこう伝えよう!

  • ロフトへは固定式階段で(デメリットの説明もついでにしてもらいましょう)
  • なるべく音が各部屋の音が気にならないような設計に

 


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