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この記事では次のような方のモヤモヤを解決します
こんにちは!Sekkei Supportを運営している一級建築士の建築士ヒロです。
住宅設計に精通した私が、間取りで悩んでいるあなたのモヤモヤを解決していきますね。
当サイトは、間取りを中心に、家づくりに関わる情報発信を続けてきた結果、月間で12万PV(ページビュー)を超えるアクセスがあるメディアに成長してきました。
家づくりは生涯一度の大イベント、
楽しく進めて行きたいですよね!
でも考えだすと、間取りは意外なほど難しい。
実際、設計士の僕も
自分の家の間取りを決める時
めちゃくちゃ悩みました(笑)
みんな悩むの事が普通なので、心配しないで下さいね。
新築で間取りを考える時間は、
めっちゃ楽しい時間
コレからどんな生活が待っているのか
想像するだけでワクワクしていくものですね。
ところが・・・
実は、間取りの修正を繰り返しても上手くいかず
しばらく停滞している人は・・・
冒頭からちょい厳しい事を言いますね
ただ、事実なので、心を鬼にして言います
心の準備はいいですか・・・
では、言いますよ・・
このまま、間取りの修正を繰り返しても、あなたの間取りは改善されない!
という事実です。「何言ってんの?」
と思った方もちょっと聞いてくださいね。
説明しましょう。
間取りで上手くいってない人は
だいたいどちらかのケース
(間違ってたらごめんなさい)
このケースは、担当している
工務店の設計担当者や営業マンは
そもそも間取りが得意ではない人達です。
何度修正依頼しても大した改善は望めません。
平行線か、ちょっと良くなっておしまいです。
このままズルズルいくと
気が付けば
「間取りを決める時期です」
「補助金に間に合いません」
「確認申請出します」
なんてことは、
めちゃくちゃよく聞く流れの
典型的な失敗パターンです。
でも、大丈夫ですよ。
そんな残念な未来を、
解決する方法はもちろんあります。
その方法は、なにわともあれ
「違うプロ、建築士にあなたの希望条件で間取りを作ってもらう事」
です。
正直なところ、
コレしかないと思うんですね。
違うプロが作る、間取りの考え方
方向性のプランを見て
新しい視点を取り入れる必要があります。
そのなかで、
新たに方向性、たたき台が出来上がれば
ようやく
ここで子供が勉強して・・
ここで、洗濯物をたたんで・・
など新生活のイメージが湧いてくるので
間取りを楽しめる時間が待っています。
間取りに楽しく、気持ちよく向き合えると、
ワクワクが止まりませんよね!
身近に間取りを作ってくれる建築士が
いればいいですが、そんな都合のいい人は
普通いないのですよね。
ですので、
他の建築士に考えてもらう方法は
この2択になってきます。
しかも、絶賛悩み中でしょうから、
1社、2社みたいなチョロっと
違う会社にプランを作らせただけだと
良いプランが見つからず
何も進まないかもしれません
ですので、複数社、できるだけ多くのプランを
作ってもらう必要があるんですね。
では順番に説明します
紹介して早速否定するのもおかしいですが、
正直あまり現実的ではない方法です。
複数のメーカーや工務店に直接行って
依頼することは正直大変ですよね。
小さな子供を連れて展示場を回ると
1社見るだけでも1時間〜使います。
新たに工務店を見つけて話を聞こうとすると
工務店は展示場なんてありませんから
わざわざアポを取って話をしに行く必要があります。
さらに、間取りを作ってもらう為に、
他のメーカーに訪れる事もどうかな?
という、精神的な負担もでてきます。
また、直接話をすると
こちらの要望は伝わりやすいですが
貴重な時間や、体力をどんどん消耗していきます。
これで、またいい案に出会えなかった時の
がっかり感はハンパないです。
(もちろん体力や時間がある方は、直接訪れて話をする方法が一番ですよ!)
複数の間取り提案を見るには、
現実的にはこれが一番ですね。
家にいながら、
コーヒー片手に依頼できるので
では、どんなWEBサービスを使うか?
選択肢はいくつかありますが、おススメの2つを書いておきます。
このどちらかですが、
ご存じの方もいるかもしれませんが、
ココナラは個人のスキルが売り買いできるサービスです。
方や、タウンライフは全国の大手HM、工務店が
無料で提案してくれるサービスです。
プロ目線で話をするなら、
まずは
無料サービスからです。
理由はただ一つ
有料であっても担当者がダメだったらいい提案は出てこない
無料であっても担当者が良ければいい提案が出る。
これです。
ぶっちゃけ
提案の良し悪しとサービスの金額は全くの無関係です。
本当に担当者の実力次第。
今あたなを担当してくれている人を
みればよく分かるかもしれませんね?
一応、例を出すと
プラン作成費10万です!
というサービスがあったとして
その担当者の本当の実力は
金額では分かりません。
だって自分で10万と言っているだけですからね。
第三者が実力を見て、
費用を決めてくれた訳ではないんですよ。
ですので、最初に無料でトライしたけど、
本当にダメだった場合に、ココナラなどの有料サービスで、価格の許せる範囲のサービスを使えばバッチリです。時間が無ければ、平行して依頼する方法もおススメです。
無料と有料のサービスがあるので、
損をしない為にも順番が大事だという事です。
じゃあ、ネットサービスを使えば
キチンと間取りの提案してくれるの?
と思う方もいるでしょう。
実は、ハウスメーカー設計士だったから
分かる、チョットしたコツを知れば
無料だろうが、低価格サービスだろうが
キッチリ提案してもらう事ができます。
みんな、これを意識できていないから
的外れな提案しかもらえず、プンスカ(# ゚Д゚)
なってるんですよね。
では、次からそのタウンライフを詳しく説明します。
メジャーになってきたサービスだからこそ
とりあえず依頼したら、
「相見積もりができ、間取りがもらえ、安く家が建てられる」
といういい加減な説明をしているサイトを
山ほど見かけませんか?
そもそも、そのような使い方をするサービスではないので
正しい使い方をメーカー設計士視点で
しっかりお伝えしていきます。
どんなサービスも一長一短です。
では説明しましょう。
「まともな資料が届かなかったら、意味ないんじゃない?」
と思いますよね。
そうです、いくらWEBと言えどもその担当窓口は人間です。AIではありません(笑)
適当な依頼はNGなんですよね
「この人は本気なのかな?・・・」
と、疑問をもたれてもおかしくありません。
展示場に行った場合と全く同じですが
本気の人には本気で付き合ってくれますし、
そうでなければそれなりになってしまいます。
一般の人が、ほぼ気づいてい点がコレ
丁寧な・意図が伝わる依頼ができていないから
結局思い通りの提案がもらえない場合がある
ホント、このタイプの方多いんですよ。
適当に依頼しても作ってもらえると
勘違いしている方・・・
そうならないように、
依頼の仕方を、依頼を受けるメーカー側にいたからこそ分かる、パワーワードを裏公開ていますので
是非、依頼テンプレートを
使ってきっちり依頼してください。
依頼テンプレートはコチラの記事に置いてます▼▼
関連記事
≫【悪用厳禁】建築士が教えるタウンライフで本気の提案を受ける裏テクニック3つ
もう一つ知っておくべきことがあります。
タウンライフではそれぞれのメーカーと
直接のやり取りができないので、
届いた提案について説明を受けることができません。
ただ、提案側もあえて説明する時間をとる
必要がないので、その点でも無料という形に
つながっています。
プロ目線から見ると・・・
一括で何社でもお願いができる
という点で住宅展示場を回ったり
工務店に直接出向いたり
する場合にはないメリットです。
とにかく手間をガサっと省ける!
この差はデッカイですね。
しかも、一回丁寧な依頼書を作ると
依頼した全社に感じのいい依頼書が届きます。
複数社に頼めばその中からあなたの
要望に合ったプラン形が
発見できる可能性が高まるのは当然です。
単純な確率ゲームみたいなものです。
まだ見た事のない、新しい視点のパターンを確認できるはずです。
届いた案を確認し、新しい気づきや
良さそうな間取りをベースに
今の担当者さんと
改めて打ち合わせをすれば
自ずといい間取りに修正させれていくんですね!
では、ここから実際に依頼した時の
状況を少し紹介していきますね。
依頼したら、このような返信のメールが届きました。
ちなみに、私が条件として出したした土地と間取は以下のような感じですよ。
土地条件
間取り条件
この条件で届いた間取りを教えちゃいます。
▼3社の案を届けてもらう事ができました▼
届いた間取りで一番出来がよかった一社の間取りはコレ!!
この一案は家事動線が
とてもよく考えられており、
全体的にもまとまった「良案」でした。
この間取りをベースに
自分たちの要望をもう少し反映させていくと、
「よし、我が家の間取りはコレで行こう!」
といったレベルになりそうですね。
つまり
正しい依頼ができれば、役立つ提案を受けることができる
という訳です。
繰り返しますが、
有料サービスを使っても、
いい提案なる保証がないので、
まずは費用の掛からないサービスから
試してみるべきなのです。
タウンライフはリリースから7年以上たっており
利用者は年々増加し、21年には約6万人が利用
一括資料請求系では
参加している企業が最も多く
実は、資料請求では最大規模のWEBサービス
出典元:townlife
具体的には
積水ハウスや大和ハウス、三井ホーム
といった誰もが知っている
業界トップメーカ含め2024年現在では
1100社以上が参画している巨大サービスに成長しています
【重要】営業マンからの電話はない??
営業マンからの電話が気になる方は素直に「連絡はメールでお願いします」と記載しておけば問題ありません。小さなお子様がいる家庭ではこれが普通ですよね。
参考依頼でもOK?
参考としてプラン依頼してもOKです。各社興味を持ってもらう為に行っているサービスです。興味がわかなければ丁寧にお断りすれば問題ありません。
なぜ無料?後から請求される?
タウンラフとメーカーの提携料から成り立っているサービスです。ご依頼主に料金請求される事はありません。完全無料ですので安心してご利用下さい。
何社に依頼できる?
建築予定地に地域に対応しているメーカーが表示されます。下記の例だと最大13社まで依頼可能です。
実際の依頼画面です
入力が手間では無い?
入力は3〜5分程度。選択+最後にコメント追記方式なので直ぐに終わります。
いい間取りが届くかどうかも分からないし、
連絡先を入力するのも気が進まない・・・
という気持ちはよくわかります。
が、試してみない事には
可能性はゼロのままで終わってしまう・・・
そして、迷っているうちに間取りを考える時間はどんどん消費されてしまいます。
最後に、間取り決めに、
あまりのんびりしない方が良い
2つの理由を、お伝えしたいと思います。
ではその理由です。
あまり脅かすのは良くないですが、
事実ですのでしっかり理解してください。
それは今、物価高の影響をめちゃめちゃ受けているのは他ならぬ住宅だからです。
住宅は基礎に使うコンクリートから始まり、
木材、キッチン、壁紙など
色々な商品の集合体です。
その一つ一つが値上がりをしているので、
みんな集まればとんでもない金額になるんです
この業界にいる私の肌感覚ですが、
1年前(2023年頃)と今を比べると、
同じ35坪程度の家を建築するのに
ざっと100万円近くは高くなったと思います。
どのメーカー、工務店も
同じような事を言っていないでしょうか?
35坪の家が、1年で100万上がったという事は
1日で2700円あがっている計算です。
わずか1週間で2万円も値上がりしている事になります。
そう、来週同じ家を建てるのに、2万円も高くなってしまうのです。
厳しい事をいうようですが、それが今の家づくりの現実です。。
ただ、実際には、ガソリンのように
明日少し高くなるということは無いのですが、
パンや家電製品のように
どこかのタイミングで「来月から本体に使う木材価格を5%値上げします」といった具合に一気に値上がりしていきます。
今後も安くなる要素はなく、
高くなるばかりと予測されてます。
つまり、間取りを考える作業もどんどん進めて、
滞りなく着工までたどり着く必要があります。
間取りの方向性だけでもしっかりと定めて、
「来月からまた値上げだって!」
となっても焦らずに進める事ができるよに
準備していきましょう。
間取りは、家づくりの基礎になる部分です。
外観のデザイン、庭の計画、窓の配置、
照明計画、スイッチに至るまで、
全ては間取りが決まらない事には前に進めません。
⇒家の外観デザインが変わってくる、窓も再計画が必要、駐車計画が変わってくる
⇒照明、スイッチ、コンセントの計画が変ってくる
そうなんです。
家づくりの「すべてのスタートは間取り」からなんですね。
ですので、外観や、照明、スイッチなど
ある程度決まった段階で
「やっぱり間取りを変えます」となると、
それまで計画した内容が水の泡になります。
進み具合によっては、もう間取りは変えることできません。ということもあります。
間取りは、一番労力をかけて、
早い段階で 予算や、建築予定地で
可能なプランを比較しながら、
こんな間取りがいいね!
という地点までたどり着く必要があるのです。
【家づくりの費用面】、【間取りの変更が難しくなる点】 この2つの事から間取りの検討はどんどん進めて行った方が良いことが、お分かりいただけたでしょうか?
間取りに少しでも「しっくりこない・・」
と感じている方は、
今があなたの家づくりで一番早いタイミングです。
直ぐに行動に移すことが、後々、後悔しない為の重要ポイントです。
1日1日が大切になってきます。
あなたも気づいているかもしれませんが、
「後でやろう」・・・はたぶんやりません。
急ぎすぎて失敗してはいけませんが、
なんとなくのんびりして
無駄な時間が過ぎて行っても
良い事はありません。
生涯に一度の家づくり、
間取りのヒント・情報量不足で
後悔することはあっても、
多すぎて後悔することはないはずです。
正直な話、たった5分間
あなたの時間を投資するだけで、
複数のプロから数々の間取り提案・アイデアを
受け取れるのですから
めちゃくちゃ割の良い時間投資だと言えるんですよ
家が建った時、
夫婦で広いリビングにすわって、
珈琲を飲みながら「あの時少し頑張ったおかげで、焦らずに家づくりを進める事ができて良かったね!」
と会話している姿を想像してみてください。
では、是非頑張って
行動してみてくださいね!
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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