サイト上で色々と偉そうな事を書いている私について・・(恐縮です)
住宅・間取りの設計サポートでは私の持っているスキルや知識をできる範囲で公開しています。このサイトでは
間取り検討中の方へ向けて
などを行っていますが、普通に考えたらどこの誰かも知れない建築士に相談なんて・・と思いますよね。私なら思います(笑)
そんな訳で、私がどんな感じの建築士か知って頂こうかな〜と思います。(自慢がふんだんに入ってますが、私が積み上げてきた実績なので許して下さいませ。笑)
それで納得いけばご相談に踏み切って下さいね。
今は長年お世話になった住宅メーカーを退職し、建築設計事務所でいち建築士、コンサルとして活動しており、設計依頼もまだまだあるので、設計監理業務もバリバリやっています。
私はこれまで300棟以上の設計、引き渡し経験があり、設計数をまだまだ更新中の現役1級建築士です。メーカー時代は年間30〜40棟をこなしていたので一人の建築士が担当している件数では県内でも指折りだったと思います。
僕が得意としている事は、新規の提案に対する「契約率の高さ」です。通常の設計士が40%〜50%ですが、私は75%前後の数値を毎年たたき出しています。
つまり、普通は10件話が有ったら、4〜5件契約できれば良いのですが、僕の場合は7件は契約してますよ、という事です。
そんな訳で、社内トップの設計士として何度も表彰を頂いています。
そんな実力も会社に認めて貰い、18社程度が集まる総合住宅展示場の展示場設計も任され、建築した経験も持っています。
私が設計担当した住宅展示場
平屋に近い異色の展示場を計画しました
工事中・・・
完成!無事OPEN(花多すぎじゃない?(笑))
また、私が実際に提案に使った間取りの一部を解説付で間取り集として公開しています。
間取りを中心に、家づくりに役立つ情報をコツコツ発信し続けてきた結果、当サイトは月間12万回見ていただいているサイトへ成長してきました。
住宅の設計は業務として行う場合、お客様のご要望、ご予算、土地の持つ性格、法律上の制限、構造、デザインなど総合的に考えて図面を作っていく必要があります。
それは仕事としては面白いですが、よい提案、図面を書こうと思うと当然ですが多くの専門知識と経験を必要とします。
設計業務の中で一番面白い時間は「間取りを書いている時」です。他人の(お客様の)家を考えているときでさえ楽しいのです。
もし自分の家であれば楽しくない訳がありません。絶対に楽しいでしょう。そんな時間を今、家を考えている方にはできるだけ楽しんで頂きたいと思っています。
だってあなたの買い物史上ぶっちぎりで高額な買い物ですよ!そしてこれから一生住み続ける家になるのです。
ワクワクするような家を、できあがるのが楽しみになる家づくりをして頂きたい
そのような想いで、このサイトを立ち上げています。
そんな事言われても・・・自分で間取りを考えて見たいけどどうすれば良いか分からない。
一般の方であれば当然ですよね。そのような方へ向けて私の持っている知識とスキルを公開しています。実際に手を動かして書く手順、道具、部屋の適切な大きさ、LDKの広さ感覚、私が提案した間取り例など全て公開しています。
基本的にはこのサイトを熟読して頂ければ自分でも間取り作成は可能だと思っています。自分で書かないにしても、家づくりに役立つ情報を、私の思いつく限り載せています。
それでも自分で考えた場合にはハードルが高かったり、自分で考えて見たいけど、時間が無かったりする方がいるはずです。(または私の過去提案して間取り図集を見て気に入って頂いた方とか・・笑)
そのような方へ向けて有料、無料ありますがサポートのサービスを行っています。
どちらにしても、「間取り、家づくりを楽しんで貰いたい。」この気持ちには変わりありません。
もしサポートのご依頼を頂いた際にはプロとして「楽しくなる」、「ワクワクする」、「なるほどね!」「その手があったか〜」と思って頂ける図面、提案を全力で心がけています。
その為に私は間取りの提案時には基本的に手書き図面+ハイライトの一面をきりっとたパースです。その方がワクワクするでしょ!
こんな感じのパースとかでご提案してますよ!
それではご興味が沸きまくった方はご連絡頂けば、幸いです。
BAILA(集英社)12月号に掲載頂きました
ライフハッカー(lifehacker)
集中できない自宅を「精神と時の部屋」にするに一部掲載頂きました