新築の図面、間取りができてきたけど、果たしてこの間取りで後悔するポイントはないのか?
と、ドキドキしながら、家づくりをスリリングに進めている方はいませんか?
そうですよね、数千万の諭吉先生を使って購入する人生最大の買い物です。失敗は許されません。
特に生活のしやすさに直結している「間取り」に関する内容は重要です。
壁紙は出来上がったあと、どうしても気に入らなければ張り替える事ができますし、失敗しても我慢できるでしょうが、間取りは一度出来上がってしまうともう壊すしかありません。
もし後悔する内容が沢山あれば、毎晩枕を濡らしながらローンを返済していくハメになりかねません。
誰もが、そんな未来は避けたいはずです。朝起きたらすがすがしい気持ちで、「綺麗なリビングで飲む朝の珈琲がうまい!今日も一日がんばるか!」といったシーンを想像している事でしょう。
では家づくりの後悔ポイントを減らすことはできないのでしょうか?
出来上がってからのお楽しみ?流石にそれは怖いですよね。
実は家づくりの後悔ポイント・プロでも見落としやすい部分は決まっています。
例えば
こんな失敗例は定番中の定番です。ではどこの収納が少なかったのでしょうか?どこにコンセントが足りなかったのでしょうか?
どんな窓の位置だと、ダメ多なのでしょうか?
当然、私達プロはこの様な失敗を数々知っています。それでも失敗する人が後を絶たないのは、担当してくれている営業マン、設計士がそんな失敗に気付く事が出来ていないからなんですね。
提案が少ないけど、気にせずに家づくりを進めて行くと、「リビングが暗い?玄関が暗い!なんだかリビングが狭くない??」といった取り返しのつかない事になるかもしれません。
どうすればよいのでしょうか?
それは間取りの必須チェックリストで、失敗ポイントを確実につぶしていく事です。
提供する必須チェックリストはこれまでの設計経験値を余すところなく網羅した、いわば失敗しない為のバイブルです。
間取りの後悔ポイントを減らしたい人へ向けて、基本的な部分から、プロでも気付きにくい部分まで網羅した間取りの必須チェックリストを紹介します。
担当者から提案が少ない、営業マンが図面を書いているといった方にも、ベテラン設計士が隣でチェックしてくれているかのような安心感を提供していきます。
このチェックリスをおすすめする人
このチェックリストをおすすめしない人
おススメしない方人に該当する場合は時間が勿体ないので、戻るボタンで戻ったほうが良いですよ。
こんにちは、住宅間取りの設計サポートを運営している 建築士ヒロです。
当記事の信頼性
当サイトは、間取りを中心に、家づくりに関わる情報発信を続けてきた結果、月間で12万PV(ページビュー)を超えるアクセスがあるメディアに成長してきました。
チェックリスを用いることで確実に後悔ポイントを減らすことができるはずですので、頑張って最後までお付き合いください。
今回紹介する間取りのチェックリストでは、300棟以上の設計経験値を詰め込んだものとなっています。
「でも待って!間取りの後悔ポイントを減らすんだったら、セカンドオピニオンを頼んだ方がいいんじゃない?」
と思った方もいるでしょう。
その通りです。
正直な話、チェックリストはあくまで書籍ですので自分でチェックを進めて頂く必要があります。セカンドオピニオンにお願いすれば自分で確認する必要がありません。プロに丸投げでオッケーです。
ココナラ等を見てみると1万円前後でセカンドオピニオンをしてくれるサービスも沢山見つかります。色々あるサービスの評価を確認する事もできます。
チェックリストを作製しながら、やっぱり後悔ポイント減らすにはプロの目を通した方がいいんじゃないか?とも思いました。
しかし、経験の浅い建築士のサービスは安いですが、後悔ポイントをしっかり指摘できているかどうか少々不安な部分もあり、評価の良い経験豊富な建築士のサービスは2万程度と高めの設定になっていることが多いです。(正直私の添削サービスは ¥19,800 設定です。)
そこで、
最もコスパが良い方法
を考えた時、
その方法は、 「設計士の経験値を詰め込んだチェックリスト」 を一般の方に活用していただく事です。
今回準備したチェックリストは私の設計歴15年、300棟以上の設計経験値を詰め込んだリストを作成しています。300棟を超える設計経験値を有するセカンドオピニオンの建築士は、まずいないのではないかと思っています。
一般の方が自分で確認してもらうからこそ、チェック項目に加え、何故それをチェックすべきなのか?という詳しい解説も入れています。
チェックリストで満たしていない部分は何故それを改善すべきか?という根本が分かるようになっているので、納得の上修正できるよう意識して執筆しています。
これからまだ間取り、図面の修正を繰り替えてしていくうちに家の形が変わった時、また再度チェックリストを用いてみることで、変更による失敗もなくなる事でしょう。
間取りを変えても何度も使える事が、このチェックリストの強みです。
また、何をチェックするかというリストは他サイトでも見つけることはできますが、具体性にかけています。例えば日当たりについても「日当たりは問題なさそうですか?」というボヤっとしたリストになっているものが殆どです。
これでは一般の方では結局どうなればOKなのか判断できません。
当チェックリストでは
「1階にリビングある場合は、南側の隣接建物と最低4mの距離を保てていますか?」
【解説】 日当たりの良い悪いを決めるボーダーラインは4mこれよりも距離が無い場合は2階リビングを検討した方が良いです。
といった感じでとにかく具体的な解説を載せていますので、どうのように修正すべきかが明確になっています。この明確な指示は巷のチェックリストにはありません。
具体的な解説をすることで、確実に後悔ポイントを減らすことができるように作成してあります。
Sekkei Supportがを作成した今回のリストは
300棟以上の経験値を詰め込んだ、かなり詳細な部分まで突っ込んだハイレベルなチェックリストになっています。
結局後悔ポイントは図面上では気付きにくいポイントを知っているかどうかにかかっています。
逆にこのポイントを知っていれば、だれでも後悔ポイントを減らすことができるんです。
使い方はいたってシンプルです。
このチェックリストで「おや?」という部分を見つけたら、
といった流れの繰り返しになってきます。
セカンドオピニオンを依頼すると、チェックの依頼から返信まで3〜7日は時間がかかりますし、それをまた担当者に伝える必要があるので実際に修正されるまでに時間がかかります。
自身でチェックしていただくので、このリストを手にすればすぐに、
チェックする→担当者に改善の指示をだす
をノータイムで回すことができます。
急いでいる方にも使えるように執筆しています。
当チェックリストは確実に後悔ポイントを減らすことができるバイブルであることを保証いたします。
間取りを後悔しないものにしたい方は、今すぐにでもチェックをしていった方が良いです。
正直な話、間取りの修正は打合せが進めば進むほど改善が大変になってきます。打合せで色々とコンセントやスイッチの位置を決めたのにチェックしてみると・・やっぱり・・・
となって打合せをもう一度やり直すという事にもなります。決められた着工時期まで時間が迫っていれば、改善できないまま着工を迎えなければいけなくなるかもしれません。
たまたまこの記事をみた、このタイミングが一番早いタイミングのはずです。本気で良い家づくりを進めたい方はガンガン行動していきましょう。
[まあウチは失敗しないと思うから大丈夫でしょ]
と、楽観的に構えていると後悔ポイントを見落としてしまい、住み始めて「あれ、なんでここにコンセントないの?」なんてありきたりな失敗をするもんです。
限られた時間で、本気で家づくりに向き合った人だけが、満足のいく家が完成するんですね。
このチェックリストは、私が直接チェックする代わりの書籍で、詳細部分まで突っ込んだリストなので有料としています。
本気で後悔のない家づくりにしたい人だけ購入してください。
有料ですが、多くの方が無理なく手にして頂けるようにディナー1回と同程度の価格にしています。
ディナー1回の値段で、生涯住む家の後悔ポイントを徹底的につぶすことができるので、価値ある投資であることを保証します。
確実に後悔ポイントを減らすことができる一冊
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