この家のデータ
3LDK
1階:105.95u(32.05坪)
外観テイスト:和モダン
この間取りで参考になるポイントはココ!
こんな要望を持っている人、生活スタイルを考えている人に参考になる間取りです
▼▼配置図・平面図・立面図▼▼
平面計画のポイント
Point:32坪の平屋の広さの目安がわかる
今回はLDKが17.0畳、和室5.8畳、寝室6.4畳、子供部屋5.9畳というどれも基本的な広さの部屋構成です。
今回標準的な部屋広さですが、収納に十分な広さが確保でき、洗面脱衣所も広々として空間が取れていることが分かります。
32坪で3LDKであれば十分な空間的な広さが確保できるのです。
Point:北側道路の平屋のパターン
北側が道路の為玄関が北側になり
LDKを南側に配置し、北側に和室を配置する例もよくあるケースです。
この時今回の様なキッチンレイアウトであれば、和室と庭両方を見渡すことができお子様の様子が分かりやすいゾーニングになる例です。
また和室とLDKの窓により南北に抜ける風の通り道が作れるため、風通しのより間取りになりやすくなります。
Point:LDKから見渡せる部屋レイアウトがしやすい
北側が道路なので当然ですが、北側玄関になり、LDKは南側に配置がしやすくなります。平屋に限らず2階建ての場合も然りです。
LDKを南側に配置し、北側に和室を配置する例もよくあるケースです。
この時今回の様なキッチンレイアウトであれば、和室と庭両方を見渡すことができお子様の様子が分かりやすいゾーニングになる例です。
また和室とLDKの窓により南北に抜ける風の通り道が作れるため、風通しのより間取りになりやすくなります。
Point:中央収納
間取り中央に収納を持ってきています。中央に収納があることでLDKの収納としても良いですし、家族の衣類を入れても良いですしまさにマルチな収納になります。
特に子供が小学生や幼稚園の時期等、まだ親の手が必要な時はLDKからすぐに出し入れができる位置にウォークインがあると非常に便利です。
幼稚園の着替えや帽子、カバン等すぐに出し入れができますので朝の忙しい時間は決まった場所に全てが揃っているとお世話が楽になるのです。
Point:寝室の位置
平屋の場合は廊下を少なくすると寝室がLDKの隣となるケースもありますが、今回の間取りでは3畳程度の廊下をつくりLDKと寝室を話した位置に配置しています。
離れている事で音や気配の問題等なくなるので、一見無駄に見える3畳の廊下ですが、落ち着いた空間づくりに一役買っているのです。
平屋を考えている方は、廊下の重要性について考えてみると良いかもしれませんね。
Point:この間取りのイマイチポイント
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