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平屋と2階建の間取りって何が違う?平屋の特徴を活かした間取りってあるのかな?
平屋は色々なパターンが考えられます。ただ生活しやすい間取りにするだけでは勿体ないんですよね。
既に間取りの提案を受けている方も、あなたの人生でぶっちぎりの高額商品です。せっかく平屋を建てると決めたのであれば、『平屋だからこそできる間取り』 ぜひ検討してみてください。
検討するときは、試しにタウンライフという無料の間取り提案サービスを使うと、ざっとした予算も把握できます。
このページでは、
平屋だからこそできる間取りのメリットとデメリットが分かります。
平屋を活かした間取りとは一体どんな間取りでしょうか?
それは家全体がL型、コの字型、中庭、ロフト付リビング立体空間、家中回遊動線など、1階部に沢山部屋があるからこそできる間取りです。
想像してみて下さい。よくある35坪の2階建の場合、1階部分にはLDK+和室と水回りといった構成になります。
LDKと和室水回りだけでは廊下を長く設定するなど、少々無理な計画をしない限り、コの字、中庭、などの間取りは難しいのです。
一方平屋は、必要な部屋をつなげていくだけでも色々な形・パターンが作れます。
また、家中丸ごと回遊できる間取りも部屋数が多いからこそできる設計だったりします。
では平屋だからできる間取り例を見てみましょう。
例えば3LDK 30坪の平屋 東道路 という条件でも何を重視するかで次のような、平屋だからこそできる、全く違うパターンの間取りが考えられます。
特徴:家中回遊できる家事動線重視の平屋例
特徴:リビングロフト付きの、変化のある空間重視の平屋例
如何でしょうか?それぞれ平屋の特徴を活かした間取りになっています。
だから平屋は色々検討してみると面白いんですね!
平屋だからこそできるメリットはなんでしょうか?それは以下の4点です。
メリット
どれも魅力的なメリットですよね。せっかくの注文住宅であれば、マンションのような間取りでは物足りないですもんね。
では平屋にしかできない間取りを作ることはメリットばかりなのでしょうか?
答えはNOです。
具体的なデメリットは以下の通り
デメリット
そうでうす、魅力的な空間を作ろうと思うと、どうしてもコストがかかるんですね。しかし建築士としての経験上、家の形を複雑にしても、家を大きくするわけではないので、概ね30万程度で済むのではないでしょうか。(メーカー・工務店によって誤差あり)
多少費用が上がっても、十分魅力的な空間ができるのが『平屋』の特徴です。
その特徴を活かさないのは勿体ないです。だから平屋を活かした間取りを検討してみる価値ってあるんです。
それではこの記事のまとめです。
家は生涯に一度きり!もちろん間取りを決めるのも、生涯一度きり!「こんな間取りもあったのか・・」なんて、後で「あちゃー」ってなると、悲しい気持ちになりますよね。
あなたの要望が、どんな平屋の特徴を活かした間取りになるかは、実際にプランしてみないと分かりません。
ちょっと気になった方は、時間も無駄にせず済みますのでまずは試しにプランしてもらのが得策です。
特に、「沢山回遊できる間取り」を検討してみる事をおすすめしたいです。私の自邸も色々回遊できる間取りですが、本当にのびのび生活ができますよ。
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