LEDは結局の所切れるランプだと認識

新築,LED,切れる

 

 

LEDランプって切れない、10年はもつと聞いていましたが・・・

 

LEDの照明が出た当初は、ランプ切れがないという事でとても画期的だと思われていましたが、

 

いざ実用化が始まるとしっかりランプ切れがおこることが分かりました。

 

「LEDはランプ切れがおこる」これをしっかり認識して、ランプが交換しにくい場所に照明がないか確認しておきましょう。

 

ここではそんな事例を紹介します。

 

失敗談はここから

 

新築時にLEDは10年以上もつ、またランプ切れは起こらずに
明るさが70%まで落ちるだけ・・
と教えてもらって採用したLED照明ですが、
6年目で綺麗にランプが切れてしまいました。

 

 

当時はLEDが普及し始めて少したった時期(2013年位)でした。

 

 

まだまだ蛍光灯のダウンライトや白熱灯の照明も
沢山カタログに載っていて色々と選べたときでした。

 

 

ですので我が家は実は色々な照明が混在しています。

 

 

LDKは基本的にはLED照明を使っており、
書斎等は蛍光灯のダウン、寝室は蛍光灯のシーリング照明、
トイレや廊下は白熱灯(クリプトン球)を使っています。

 

 

そんな中この6年でついにLED照明器具にガタが来てしまいました。

 

 

そもそもランプが切れるとは聞いていなかったので
切れた当初はかなりびっくりしましたが、
ハウスメーカーのアフターメンテナンスの方に聞いてみると・・・

 

 

「そうなんですよ、LEDって普通に電球が切れるですよ。
みなさん切れないと認識されいるから大変です。
特に吹き抜けに採用されているケースなんかは特に大変ですよ。」

 

 

と、答えが返ってきました。
確かに、吹き抜けに採用してる方は球交換だけは出来ないので
器具事交換になってしまいますし、
基本的にお部屋の中に足場がいるというのです。

 

 

それはさておき我が家も結局の所
リビングダイニングにある8灯のLEDが1灯切れて、
あと3灯切れかけのように見えます。

 

 

8灯ある内の1灯だけ変えてもデザインも微妙に違うので
いっそのこと8灯一気に変えてやろうかと思っています。

 

 

一灯約6000円で8灯一気に変えると
照明器具代だけて4万8千円になってしまいす。

 

 

全交換するかどうかは、今絶賛悩み中ですが、
もう一つ気に入らないことがあります。

 

 

やはりランプを交換したいだけなのに、
素人ではできずいちいち電気工事の業者を
呼ばないといけない点がイライラします。

ランプが切れてもタイムリーに交換が出来ないのです。
工事業者と我が家の都合を合わせて交換・・・
なんだか面倒くさいし費用もかかる。

 

 

正直LEDの良さがイマイチ分からなくなりました。
と言うか、自分で交換できる蛍光灯タイプのダウンライトのほうが
個人的には合っています。

 

 

もっと言えばクリプトン球を使ったトイレや廊下の照明は、
クリプトン球と同サイズの金口のLED球がでているので
こちらは全くのストレスフリーです。

 

 

これから新築される方はよくLEDの説明を聞いて
納得の上LEDを採用されることをオススメします。

 

 

「LEDは球切れを起こさない」とう謳い文句は違うでしょう。

 

 

新築,LED,切れる

LEDは確かに長持ちするが、ランプ切れは起こす商品

 

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