平屋特有の軒下を利用した縁側と物干し場のあるプラン

軒下を十分に活用した平屋事例

この家のデータ

 

2LDK+書斎+家事
1階:97.30u(29.43坪)
外観テイスト:和モダン

 

 

この間取りで参考になるポイントはココ!

  • 軒下利用の間取り
  • キッチン回遊動線
  • 平屋でロフト

 

 

こんな要望を持っている人、生活スタイルを考えている人に参考になる間取りです

 

  • 雨の日でも干せる物干しスペースが欲しい
  • 楽な家事動線を重視している
  • 寄棟の屋根のどっしりとした平屋の外観がよい

 

 

 

▼▼配置図・平面図・立面図▼▼

平屋,軒下,間取り

 

平屋,軒下,間取り

 

 

平面計画のポイント

 

Point:軒下を利用した平屋ならでわの空間
日本の家は昔から軒が長く、軒下をうまく利用した家が多く存在していました。今でも少し田舎の農村地域にいけば、この造りの家が見受けられることでしょう。

 

軒が深いことは日本の気候・風土に合っているのです。それが実現しやすいのが平屋ですね。

 

今回はリビング・ダイニングの前の縁側として、雨が直接当たらない物干しスペースとして活用した間取りになっています。また洗濯が気にならないように目隠しも取りいれています。

 

深い軒のメリットは日差しを遮る、雨風を遮るといった機能的な面はもちろんですが、少し奥まったLDKは守られているような感覚をもたらしてくれますので、精神的に落ち着家になるといった点になるのです。

 

 

 

Point:家事動線が非常に効率的
多少廊下が長くなっていますが、キッチンを中心として回遊できる間取りになっています。

 

さらに以下のような流れるような動線も特徴的です。

 

洗面⇒ウォークインクローゼット⇒家事コーナー⇒物干しスペース

 

家事動線は一歩でも短ければ「楽」だと感じます。一歩を距離にするとたった60cm程度ですが、それを短くするだけで日々の家事ストレスは大きく軽減されていきます。

 

 

 

Point:寄棟の落ち着いた外観
寄棟が良く似合うのも平屋ならでわと言っても良いでしょう。今回の屋根デザインは「寄棟」と呼ばれる形状です。一般的な洋風、モダンなデザインな住宅は「切妻」「片流れ」と言ったデザインが多いので比較するとその特徴がよく分かります。

 

屋根のデザインと形状

 

寄棟の特徴はそのどっしりとした感覚を与える外観です。落ち着いたデザインを好まれる方にはお勧めです。

 

 

平屋,軒下,間取り

 

 

Point:ロフトと収納
平屋ですが、ちょっとしたロフトがあります。平屋なので基本的には「縦」の変化はあまりないのですが、ロフトを取り入れる事で縦の空間にも変化がうまれリズム感のあるスペースになります。

 

歳をとると使わないかもしれませんが、ロストの下は収納として活用できるので長い目で見ても無駄にはなりませんね。

 

変化のある空間を好まれる人は平屋でも取り入れてみると良いです。

 

 

Point:この間取りのイマイチポイント

  • 回遊できるが廊下が長い