暖炉のある平屋の間取り

この家のデータ

4LDK +土間・暖炉
1階:112.20u (33.94坪)

 

この間取りで参考になるポイントはココ!

  • 玄関からパントリーの動線
  • 土間と暖炉の位置で生活シーンを想像できる
  • 寝室と廊下2wayの動線のウォークイン

 

こんな生活スタイルを考えている人に参考になる間取り

  • 水やお米など重い買い物が月数回ある
  • 暖炉がある家でまったり過ごす空間が欲しい
  • LDKから見える景色には凝りたい

 

 

 

 

間取りのポイント解説

 

 

Point:玄関⇔パントリー⇔キッチンの動線
玄関ホールとパントリー、キッチンが連続しているので、日々の買い物、ストックが楽になる間取りです。

 

ネットで注文する事も多くなった昨今で、お米や、お水など重いものもサッと収納できる動線は家事を楽にする一つのアイデアです。

 

 

 

 

Point:LDKと大開口の窓
LDKの南側にこれでもか!と言うくらい大きな窓を持ってきています。梁と呼ばれる構造材が大きくなるので、コストアップになりますが、空間の気持ちよさは各段にあがりますね。

 

子供が庭で遊んでいる様子も分かりやすいですね。

 

 

 

Point:暖炉がある土間
このプランは土間の位置が絶妙です。家の角に位置しており、和室とリビングで挟むような間取りになっています。

 

暖炉の暖かさが和室にも、LDKにも届く場所にあり、暖炉の炎をどちらからも眺める事ができますね。

 

冬は暖炉を囲んで、焼き芋・・休日は暖炉の前で読書、子供はスイッチでもやりますか?

 

寒い夜は和室のコタツでお鍋

 

想像すると楽しくなってきますね。そんな暖炉がある生活もいいですよね。

 

 

 

Point:2wayのウォークイン
ファミリークロークには違いないですが、寝室からも出し入れができる動線を取っています。

 

子供が小さいうちは主寝室で皆で寝たり、着替えたり・・と言ったこともあるでしょう。

 

どちらの出入り口が不要になれば、そこにタンスを置くなどして、収納スペースとしてしまえばいいですね。

 

 

Point:軒の深さ
軒が1m出ています。冬は太陽光を直接取り入れることができるのすが、軒が深いので、夏場は日差しを遮ってくれます。

 

90cm〜1.2m位の軒深さが理想的です。

 

 

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