この家のデータ
7LDK
1階:154.47u(46.72坪)
外観テイスト:和モダン
この間取りで参考になるポイントはココ!
こんな要望を持っている人、生活スタイルを考えている人に参考になる間取りです
▼▼平面・立面▼▼
配置計画のポイント
Point:日照条件に優れる土地を最大限利用する
建て替え案件であり、元ともの土地が東西に横長でとても広い敷地です。そのため建物を横に長く計画しても、まだ東側に3台分の駐車スペースがとることができてしまいます。
図面では分かりませんが、南側がご自身所有の田んぼですので日当たりは良く、将来的にも建物が建つ心配がありません。
日照条件がとても良いので、できるだけ多くの部屋を南側に面した設計にしているのです。
平面計画のポイント
Point:平屋の2世帯住宅
中央が玄関になり東側は子世帯の寝室と子供部屋、西側は親世帯の寝室+LDK、中間ゾーンに浴室・洗面脱衣などの配置になっています。
基本的にはパブリックゾーンとプライベートゾーンは分けた計画ですので、夜のテレビの音や気配が寝室に伝わりにくく落ち着いた部屋にすることができるのですが、親世帯はLDKに近い位置に配置しています。
Point:法事等に配慮した間取り
LDKと和室は連続しており、和室も2間続きとかなり広くとってあります。法事などかなりの人数の親戚が集まることから、2間続きの和室+LDKと連続させています。これにより大人数でも比較的ゆったりと仏事ができるように配慮しています。
Point:防音計画は収納で
仏間を含む和室がLDKと隣接させているので、親世帯の部屋は和室に近い位置に計画したかったのでパブリックゾーンに近い位置関係となっています。LDKに近い位置に親世帯の寝室がありますが、防音使用の壁や収納を挟むなど音に配慮した設計にしています。
Point:大人数で料理する時に良い
キッチンとダイニングテーブルが横並びになっておりなおかつアイランド形状になってるので大勢で食事をする、料理をする事に適した形状にしています。やはり2世帯でキッチン1つを共有する場合は使う頻度が単世帯の場合と比較すると格段に多くなります。
またそれに合わせて料理以外でも冷蔵を開け閉めする頻度も多くなっていきます。
この間取りの短所は?
部屋数も多く、東西に長い建物に合いがちなデメリットも良く現れています。また子供の数に合わせて部屋を作る事もよいですが、将来的な変化を見据えて考える必要があります。
食事・調理の時間帯はこの周辺が非常に混み合いやすくなるゾーンです。料理をする奥様・お母様のストレス減の為にもスムーズな作業動線を確保する必要がある部分です。
Point:水廻りは大勢でつかっても大丈夫なように
また大人数で家の中を動き回るため、洗面などの水回りは回遊できる動線をつくっており各々の動線が重なる事を極力避けるようにしています。
洗面所と脱衣所も別々の計画であり、こちらも家事動線と洗面を使う人との動線がかぶらないように考えてある部分です。
Point:2世帯、平屋はトイレの位置が大切
平屋ですが、トイレを子世帯側と親世帯側と2カ所設けていますので、朝の忙しい時間でも混み合うことが少なくなります。
親世帯の寝室すぐ横にトイレある事は朝の時間帯だけでなく、夜トイレを使う場合でも安心できます。
LDKから少し奥まったゾーンのトイレですが、空調はLDKと共有している部分でもあるので冬場など寒い廊下を通ってのトイレとは違い温度差のない状態でトイレを使用する事ができ、身体的にも負担が少ないと言うメリットも考えられます。
建物の形状が東西に長いため平屋にありがちな窓が各部屋あまり取れない為、風通しが良くない、暗くなりがちと言ったデメリットは解消されています。
むしろ東西に窓が取れLDKや和室はとても風通しが良く、明るい部屋とすることができています。
外観デザインのポイント
Point:外観はバランス
モダンな片流れ屋根を採用しています。とにかく東西に長いため建物の高さと幅のバランスを上手にとる事が重要です。
そのため平屋ですが、屋根の高さが稼げる片流れでデザインをしています。
そのほかの部分についてはあまり複雑な提案はしておらずご親戚が集まることも多いとの事ですので、全体的にシンプルでスッキリさせ良く言えば万人受けするデザインに終始させています。
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