タウンライフ家づくりはまずその正しい使い方を知ることから

タウンライフ家づくり,デメリット

最近そこかしこで見かけるようになたタウンライフ家づくりですが、その正しい使い方を知っていますか?という話です。

 

ざっくりサービス内容をお伝えするとネットでハウスメーカー、工務店に、土地提案や間取り提案をお願いするというものです。

 

有名になってきたサービスだからこそ、その正しい使い方を知るべきですね。

 

 

1.考えられる正しい使い方

 

間取りの方向性や契約候補のメーカーが決まっている

 

もし家づくりに関して色々な話が、ある程度進んでいる状況で

 

ネットで土地提案や間取りの依頼をして、届いた資料が「あれ?この間取りも意外に良いかも・・・。この土地も気になってきた・・・」となった事を想像してみましょう。

 

それまで、考えてきたメーカー選びや、土地、間取りなど、どれが一つでも揺らいでしまったら全てが前に進まなくなります。

 

今までかけた労力が勿体ないですし、場合によっては方向性を見失って色々と迷子になる可能性もあります。

 

そのような事にならない様に、ある程度進んでいる人は色々な事には手を出さず、今向き合っているメーカー、工務店とじっくりと、間取りや土地について話込んだ方が、うまくいく可能性が高いのです。

 

 

 

さて、一方で間取りで迷っている方でWEBサービスの活用を検討している人は

 



 

正しい依頼をすべし!

 

そうでうね、ネットだし、無料だからといって適当に依頼すべきではありません。

 

なぜか?

 

メーカーや工務店も暇では無いでしょうから、担当社も人間ですのでキチンと依頼しくれる人にはキチンと対応したいものなんです。

 

まっ・・当然ですよね。だって人間だもの

 

時間が無駄にしない為にも、熱の入った依頼をして差し上げましょう!

 

何度も言いますが、窓口も人間です。その熱量に応えてくれるはずです。

 

2.とりあえずカタログだけ貰うサービスもある

また、タウンライフとは違いますが、とりあえずカタログだけをまとめて送ってくれるサービスも存在します。

 

こちらのサービスもかなり有名ですね。

 

適当に依頼してもカタログは送ってくれるでしょうから、確実性もありますし時間が無駄になる事もありません。

 

こちら側が本気であろうと無かろうと関係ありませんよね。

 

3.展示場に行ってみるのもよし

時間と体力に余裕があれば実際に展示場に行ってじっくりと営業マンと話すと良いでしょう。実際の建物も見られます。

 

ただ覚悟がいる点が、一つの展示場をみるだけでも30分程度は時間がかかるので「疲れる」と言う点は覚悟しましょう。

 

見込み客だと感じると、ぐいぐい来ます。競合他社が入らないように、または入っても印象が残るように展示場に長く滞在して貰えるような接客スタイルに早変わり。

 

座って話をするパワープレーに持ってくはずです。だって見込み客ですからね。

 

 

4.どうやってタウンライフを活用する?

タウンライフ家づくり,デメリット

 

ネットサービスには独自のメリットが存在します。それが

 

  • 営業マンに捕まらず一方的に要望を伝えることができる
  • 一度にまとめて依頼出来る
  • 時間がかからない
  • カタログより、圧倒的に濃い資料が手に入る

 

以上のようなメリットをもっているWEBサービスは、実は今のところタウンライフ家づくりにしか存在しません。

 

 

つまり家づくりがまだスタート地点付近で、時間が取れない人や、色々考えている最中の人は役に立つ可能性が高いです。

 

ネットでお願いできますので、時間の節約、一度に要望を取り入れた間取り、また土地が決まってなければ、土地提案まで依頼出来るので検討しても良いかもですね。

 

しかし、ネットでの依頼とはいえ、窓口は人間です。適当な依頼はせずに、正しい依頼をしてキチンと提案を受け取る事が正しい姿ですよね。

 

次に上手な依頼方法をまとめていますので、検討中の方は参考にしてください。

 

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