廊下と書斎にエアコンが欲しい

エアコン,廊下,書斎

 

 

エアコンの失敗事例ってどんな事がある?

 

LDKや子供部屋、寝室のエアコンはあって当然かもしれませんが、狭い書斎や廊下は見落とされがちです。

 

無くても我慢できてしまうからですね。

 

しかし、そんな書斎や廊下も毎日何回も行き来するような位置にあれば、ある程度空調が効くような計画、

 

若しくは将来的に対応できるような計画にする必要があるかもしれません。

 

ここではそんな事例を紹介します。

 

 

失敗談はここから

 

廊下にエアコンがないと冬場はとても寒いです。
家自体は断熱性能も良くエアコンの効き具合は
とてもよいのですが、リビングからトイレや洗面、
階段につづく廊下に出るのですが、この廊下がとても寒く感じます。

 

 

リビングが暖かいだけに余計にその差を感じて
しまいます。

 

 

ドアを開けっ放しにしてエアコンを
利かしてもそこまで廊下は暖かくならないですし、
逆に廊下の冷気がリビングにはいってくるので
リビングが寒くなってしまいます。

 

 

夏場は暑いのはあまり気にならないのですが、
冬場廊下が寒いのはどうにかならないかなと思います。

 

 

間取り的には廊下に続く扉や壁をもっとなくして
仕切りのないオープンな間取りににもできたので、
そのパターンでも良かったのかなーと思います。

 

 

友人の家は階段に続く所に廊下が1m×2m程度ある
だけなのでほとんど気にならない様ですが、
我が家は1m×4.5m程度はあるのでこの4.5mの
廊下が寒く感じてしまいます。

 

 

仕方いない事だとは思いますが、
1階全体にエアコンが効くような扉や廊下のない
オープンな間取りを検討しても良かったと思います。

 

 

あとは書斎にエアコンが欲しいです。
3畳もない位の書斎なので我慢できるだろうと
思っていましたが、こちらは夏場が我慢できません。

 

 

冬場は足元にヒーター等を置いて厚着をしておけば
何とかしのげるのですが、夏場は暑くて我慢できません。

 

 

窓を開けて扇風機だけでは耐えきれない時がありますし、
なにより湿度が高い時はむしむしするので、
どうしてもエアコンが必要だと感じます。

 

 

地域の気候にもよるのでしょうが、風通しがよく夏場比較的
涼しい所に住んでいる場合はいいでしょうが、
ある程度街中で風通しがよくない
環境ではエアコンは必須です。

 

 

後からエアコンをつけるとなると、
壁に穴をあける工事も必要なので
別途工事費がかかってしまいます。

 

 

せめてハウスメーカーにエアコン用の穴あけ工事
だけでもしてもらえば良かったと思います。

後から工事はなにかと面倒ですし、
費用が無駄にかさむだけなのでやはり
最初にもっと考えておくべきでしたね。

 

 

そもそもエアコンを考えていなかったので、
室外機を置く位置も余り良い所がなく、
未だに付けようかどうか迷い中です。

 

 

もうむしむしして我慢できないときは
書斎を使わないと割り切ってしまおうかなと思っています。

 

 

エアコン,廊下,書斎

廊下は寒いので少ない方が冬場は良い!夏場が蒸し暑いので書斎にもエアコンをつければ良かった。エアコンの穴あけ工事だけでもしてもうべき!

 

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