フローリングの色や浴槽の色等が濃い色で汚れが目立つ

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床の傷が目立ちやすい色とかってあるのかな?

 

フローリングは生活していけば必ず傷がつく場所です。傷がつかない家なんて皆無です。

 

しかし、傷がついた時、目立ちやすいフローリング、目立ちにくいフローリングはかなりはっきり分かれています。

 

先に結論を伝えると、ダークブラウン(焦げ茶)は傷が分かりやすく気になりやすいのです。

 

ここでは、そんな失敗談をお伝えします。

 

失敗談はここから

 

我が家は夫も私もモダン好きなので、
外観もモダンなデザインさらには外壁の色や
内装も基本的に白と黒・もしくはダークブラウン系
の濃い色で統一しています。

 

 

ですが、この濃い色は色々と曲者だったので要注意です。
まずは外のタイルですが、ここの色も濃い目の色、
かなり黒に近い感じのたいるですが、
土汚れが目立ちます!

 

 

白い方が汚れが目立つだろーって思っていましたが
実際は逆だと思います。
雨の日の後などは特にそれを感じてしまいます。

 

 

雨の日は特に問題ありませんが、
次の日晴れてタイルが乾いてくるとだんだんと
白っぽく泥汚れが目立ってきます。

 

 

結局洗わないと、汚れが目立ってしまいます。
こんなことならグレーに近い色とかが良かった
かなーと思っています。

 

 

後はフローリングです。フローリングは汚れは
目立たないのですが、何だが傷が妙に気になります。

 

 

濃い色のフローリングだからかどうか
わかりませんが、傷が反射して傷だらけなのが良く分かります(涙)

 

 

新築時はとてもかっこよかったダーク系の
フローリングでしたが、傷が目立ち始めて
なんだか少し残念な気分です。

 

 

他の色でもおそらく傷は分かるのでしょうが、
他の友達の家などを見させてもらうと、
やはりダーク系の方が傷が分かりやすいように感じます。

 

 

あとはほこりなども白っぽい感じなので、
ほこりが溜まると良く分かります。
なのでほこりの溜まりやすい所は要注意です。

 

 

でもまあ、かっこよさはあるので残念な部分は
ありますが、とりえず良しとしています。

 

 

最後に浴槽の色ですね!
コレは濃い色の浴槽はおススメできません。

 

 

確かにカッコイイ!!ピカピカであればカッコイイ!
でも実際は毎日使うお風呂です。

 

 

いつでもピカピカに保てるわけはありません。
何が気になるかと言うと湯垢が気になります。

 

 

これも白い線の様な感じで出てしまうので
きちんと浴槽を掃除しておかないと、
清潔感にかけてしまいます。

 

 

ダーク系に限らず掃除はどの色でも必要ですし、
手入れはやるべきでしょうが、
ダーク系の色を採用する場合はある程度まめに
掃除をする覚悟が要りますね!

 

 

カッコ良さも大事ですが、メンテナンスや掃除の
史やすなども視野に入れて使用する材料や
色を検討すべきでした。

 

 

めんどくさがりな方には不向きな色だと思います。
私たちもめんどくさがりなので

 

濃い色,失敗,傷

フローリングや浴槽など濃い色は汚れが目立ちやすいので注意

 

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